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ラップトップ ニュース 2008-01-12
1. G1G1 (ギブワン・ゲットワン・プログラム) で初の受益国はモンゴルでした。 ラップトップは次々と届き始め、Carla Gomez Monroy、Jan Jungclaus、Enkhmunkh Zurgannjin達をメンバーに含んだOLPCのチームが現地に派遣され初展開の手助けをしています。 今月下旬にDavid Woodhouseはスクール・サーバの手伝いをするためUlan Batorへ向かう予定です。
2. Las Vegas (ラスベガス): Nicholas NegroponteはCESで"TEchnology and Emerging Countries: Advancing Development through TEchnology Investments"と題するキーノート・スピーチをしました。彼はSeymour Papertのライフワークを基礎に学習、構成主義、そして、考慮に関しての考慮の歴史などの課題を取り上げました。
3. Cambrige (ケンブリッジ、マサチューセッツ州): WalterはX-Prize Foundationの創設者とチェアーマンでもあるPeter Diamandisと会い、提案されている二つのコンテスト: (1) low-cost rural water/power/communications station ();と (2) high-impact global learning intervention ()の開発などについて話し合いをしました。両コンテストは奨励金として$1000万の賞金があります。 両側のミッションははっきりとした共通点があるためOLPCはコンテストの目標と必要条件の設立に手助したいと申し出ました。
4. Las Vegas (ラスベガス): MIchail Bletsasは5th IEEE Consumer Communications and Networking Conference (CCNC)でキーノート・スピーチをしました。演説はXOのネットワーク・アーキテクチャーに関する内容でした。
5. In the news (): 今週OLPCに関するマスコミの記事では主に二つの課題:Intelの脱退とMicrosoftのXOに関する計画でした。 Intelの脱退は最終的にはすでにnauseumで討論された様に信用の欠如が原因です。Microsoftの計画についてはIvan KrstićのブログがOLPCの観点からその背景を説明しています (詳しくはこのリンクをご覧ください: http://radian.org/notebook/paradox-of-choice )。
6. Embedded controller (組込コントローラ): Richard SmithはSCI mask corruption problem (チケット #5467)で作業をしました。EC command implementationが原因の元なので極めて深刻なバグでした。Richardの証言ではとうとうグレムリンを倒したと思っているそうです。 元の実装ではロスしていたインタラプトに頼っていました。 その結果ECは最善でデータのプロセスが出来ず、最悪では完全にコマンドのプロセスを停止しました。この場合で解決方はこの不要なインタラプトをまるごと取り除くことです。Richardは変わりにpolling shemeを実装しました。現在コードは彼の全テストをパスして、最適化れていない状態でもスピードは早くなっています。 ホストはサスペンド前後に多くのECコマンドを出し、各ミリセカンドも欠かせないほど重要ですので、スピード高速化は大切です。Richardの頼みでは、彼の解決法をテストしてくれる参加者がいるならファームウェアをリリース Q2D08A (より高)にアップグレードしてくださいと申しています。
7. Firmware (ファームウェア): Mitch BradleyはQ2D08ファームウェアをリリースしました。長いリストになるくらいの'fit and finish'改良といろいろな細かいバグ修正がされています。 詳細な内容はwikiページの OLPC Firmware q2d08 を見てください。
8. SD Card Support (SDカード・サポート): 'Resume'(再開)時のSDカード性能はしつこい問題でした。 今週Mitchはその問題に取り込みました。 彼の測定の結果'resume'(再開)は使用しているカードによって25から200msの間にできます。7つのカードを使った平均的な数字は70msでした。
9. Batteries (バッテリー): バッテリーが充電してないと言うレポートが現地から数々届いています。 olpc-logbatから来るほとんどの内容は共通しています: XOはバッテリーが空っぽの状態でも満タンと報告して充電と停止する。 その結果ラップトップをバッテリー電源に切り替えると電量は15%以上ですが、電圧が最低レベル以下になり、警告もなしに停止してしまいます。あるケースではシャットダウンは数秒でするほど早く、また別の例では10から20分ほど持ちます。
Richardはユーザが充電量フィールドを'low'(少ない)に戻すことによって、ECが充電を始めるようbatman.fthにある程度の改良を追加しました。一人にユーザがこのユーティリティを試した結果: データによるとバッテリーの電圧は10秒の間に少なくて5V-6Vから7.4V以上の満タンしきい値まで飛び上がります。テストを三回くり返した結果、一つの実験でバッテリーは通常に充電し始めましたが、急に満タンに達しました。ECコードは正常に動いているようですが、何かがバッテリーの抵抗を急激に増加しているようです。この問題はバッテリーかまたは、XOの製造不良かどっちかです。この問題は充電回路の不良接続みたいに大変小さな事でも原因となる可能性があります。
10. School Server (スクール・サーバ): スクール・サーバ・ソフトウェア・プラットフォームはJohn Watlingtonによって複数サーバ・サポート機能が備えられている最中です。各サーバは三つの全ワイヤレスメッシュ・チャンネルのメッシュにネット通信を提供できます。1CC(ともっと静かなワイヤレス環境であるJohnの自宅)で2サーバシステムを手作りで設定して、全体的に起動しました。設定は自動化され、新スクール・サーバ・ビルドは初期テスト中で、この数日の間にリリースされる予定です。
急ぐ理由は一月にトライアルしているモンゴルの二つの学校にcommon libraryへのアクセスを提供したいからです。Active Antennaが大量に入手でき次第、別の場所でも配備を始めます。500名の生徒が通っている各学校は三つのサーバが700GBにもなる大きなlocal content libraryへのアクセスとバックアップ・ストレージをします。今週既に六つのサーバ(代表的PC製造者の最低額SOHOサーバ)をケンブリッジMAで再設定した後、トライアルへ出費しました。追加マシンは現地で調達中であり、その内テストされる予定です。
最新バージョンであるejabberd (2.0)がCollabraによってパッケージされ、スクールサーバ・ビルドに付け加えられました。ただ今テスト中です。 設定は手動的な部分もまだ残っていて、スケーラビリティと安定性についてはまだ深刻に考えるくらい疑問があるため、他の手段を探しています。
11. Testing (テスト): Chih-yu ChaoはJoyride 1489、1520、Update.1 681など色々なビルドのテストを行いました。テストではロケール・テスト、一時間スモーク・テスト、コンテンツ・バンドル(アクティビティとライブラリも含む)などがありました。彼女はさらにスクール・サーバになれるため作業を行い、サスペンド/再開用テスト事例を作りました。Kim Quirkはロケール、キーボード・テスト、Ship2.2 Build 656アップグレード・テストなどで作業しました。最新リリースに関しての情報はwikiのTest Group Release Notesページに載るので、このページはよく見張って下さい。
12. Wireless testing (ワイヤレス・テスト): 現在wireless firmware 5.110.22.p1 Build 674をテストしている最中です。 Build 674はDavid Woodhouseによるすべてのワイヤレス・ドライバー修正が入っており、おかげで安定性と性能が上がっているようです。Build 674におけるたった一つの問題点はSugarインターフェースでWEP暗号化されたアクセス・ポイントとの関連が出来ない事です (コマンドラインからは出来ますけど)。Wireless firmware 5.110.22.p1は、無線スキャン中に発生するリンクロス状態で現れるまれなワイヤレスハング修正をして、されに、内蔵ファームウェア・スレッドの相対的優先位の再アレンジもします。
13. Support (サポート): Adam Holtとボランティア・サポート・チームの方々達はシステムとドキュメンテーションに続けて力を入れています。さらにphone bank systemでも引続き作業が進まれています。毎週日曜日の午後四時(EST)にレギュラーのコールがあります。活動に参加する興味があれば、Adam (holt at laptop.org)宛に連絡を取ってください。
Adamによって主催された先週日曜日のサポート会議は大成功で24人の参加者が集まりました (詳しくは Support meetings をご覧下さい)。
会議などではゲストとして現れるディベロッパーが雰囲気を盛り上げます。Kim Quirk、Arjun Sarwal、Bernie Innocenti達が参加して下さって感謝しています。 週が終わるころにはサポート・リストに載っているメンバーの数は51人にも増えました。特にXOも持っていないのにペルーのリマから4日前に活動を始めたサポート・ボランティアのFrank Barcenasには大変良く活躍してもらっています!
さらにAdamはドキュメンテーションとQAのボランティアをリクルートしました。Felice GardnerとSJ Kleinもここで手を貸しています。Minnesota State UniversityのLee Tesdell教授と彼の生徒達は今後ドキュメンテーションの特定トピック上で我々と一緒に作業を進めるつもりです。同じようにAdamはArjunがする理科の先生達とカリキュラム・ディベロッパーのMeasureアクティビティへの感心を深める活動に手を貸しました。
またAdamは電話でチケットの解決をしました。特にRMAが必要、または、電子メールで連絡が取れなかった寄付者達と直接電話で連絡をしました。
AdamはUSAとカナダ各地で10人メンバーの修理センター設置へ向けて、我々のパーツ/修理ストーリーのナビゲーションで手伝いました。 このモデルは別の場所でも再現される可能性があります。
最後にAdamはMatthew O'GormanとJoe Phiganらと共にphone serverで作業しました。Matthewはボランティア練習が始められるようすぐにボイス・プロンプトの録音に取りかかるはずです。
14. Sugar medley (Sugarメドレー): Tomeu VizosoはUpdate.1リリースを見越してバグ修正をしました。彼はSugarシェル、ジャーナル、datastore、文書閲覧に重点を集めて作業しました。彼のほとんどのパッチはJoyrideビルドで既にテストされ、近いうちにUpdate.1ビルドに入ります。
Reinier Heeresはパレットが可視画面からはみ出ないようにするためにパレット・ポジショニング・ロジックを改良しました (チケット #5944)。Ellipsisの ('...')長ライン・サポートも入れました (チケット #4562)。 最後にイメージを使うPDFファイルのメモリー節約のため新バージョンevinceがビルドされ、fit-to-widthボタンがまた使えるようにするためTomeuによるパッチも加えられました。
Marco Pesenti Grittiはスタートアップ時にシステムをクラッシュさせるトルコ・ロケールが原因となっている問題を追跡しました。ワークアラウンドはビルドに入れました。実際の問題はNumpyハッカーによって追跡され、pygtkかPythonに潜んでいるようです。MarcoとReinierはパレット・ポジション問題に取り込み多重の修正をしました。Marcoはxulrunner 1.9 beta2をビルドしました。今からUpdate.1に入るほどの安定性があるかテストを始めます。彼はSimon Schampijer、Reinier、Tomeu達から着た数々のパッチ批評をしました [こいつらは凄いぞ]。出きるだけ早く緊急問題への修正をビルドに取り入れるため、たくさんのバグ・トリアージをしました。 regressionを避けるためすべてのJoyrideへの変更をテストしました。全体的に、特にブロッカーなどのSugarコア・バグのリストは減りました。そして、Mozilla 3.0でxpcomがデプレケートになったとき、まともなAPIにマイグレートする事が出来る様、「事を成し遂げたいなら、忙しい人を探せ」の精神にちなんでgtkmozembed maintenance upstreamはMarcoが引き受けました。
15. Software Medley (ソフトウェア・メドレー): Chris BallはUpdate.1最後のパワー・マネージメント機能、ユーザのサスペンド/再開に関連した「なぜ」と「どのくらいの頻度で」を記録するログファイルとバッテリー・ステータス情報の作業に取りかかっています。実際の場からログを集める事は現在のタイムアウトをさらに節操化してRichard Smithにも便利な電力データを与えます。
Andres Salomonはtouchpad driverといくつかのOLPCパッケージのDebianパッケージングもしました。
Bernie InnocentiはUpdate.1のためバグ潰しの作業に取りかかりました。特にpen-tablet故障、/home/olpcパーミッション問題、rootとolpcパスワード入力を不要にするためのコンソールへの自動ログインなどでした。さらにBernieはSJのモンゴル用ハードドライブ・イメージで手を貸して、ArjunのMeasureアクティビティの再デザインを手伝いました。彼とWalterはスペイン語とポルトガル語のコンソール・キーマップのデバッグをして、Albert Cahalanは我々が近いうち組み込みたい質の良いコンソール・フォントを 用意してくれました。
ペット・プロジェクトとしてBerniaはSoundTrackerと名乗る'oldskool'アクティビティのポートを開始しました。彼は手伝いを求めるため原作者と連絡をしています。
David Woodhouseは近いうちにアップストリームに届き2.6.25に入るuninfsのパッチを調べました。その内にFedoraカーネルに入ると思いますので、もう少しそれで遊んでみます。それらは下層にあるファイルシステムに何も変更もなしで使えるます。それで、whiteouts (上層のファイルシステムが下層にあるオブジェクトをアクティブに削除する)は少しハックになりますが、一応修正できます。 デザイン的にファイルシステムからなにも特別に必要としない事は良い考えで、きれいに出来ると思い、ただ今まで誰もしなかっただけです。
DaveはいやいやながらもJFFS2がプリントするCRCフェイルメッセージ(ほとんど無害)のログ・レベルを減らしました。 root専用書き込みスレッシュホールドを取り入れ、sysfsを通してすべてのスレッシュホールドを表に出す必要があります。
チケット#4013にあるTomeuのコメントによるとDaveのSD一時的修正はとても役に立つかもしれません。 デバイスは何処かへ消えていき、その後に新しい物の様に見えるデバイスがサスペンド/再開で現れます。デバイスでrootfsを走らせていて、かまたは、サスペンド中にオープンファイルがあったらあまり役に立ちませんが、use casesの場合は何らかの助けになるようです。再開時のカード検出遅延に関してはMarvellと一緒に調査する必要があります。彼らの主張では我々の測定ほど長くかからないと仰っています。
16. Build system (ビルドシステム): ReinierはPythonで書いた新ビルドアナウンサー・スクリプト作成(http://dev.laptop.org/~rwh/announcer) に取り込みました。Bert Freudenberのスクリプトより改良された機能は、まだビルドに現れていないパッケージバージョンのチェンジログ・エントリーを回収出き、KojiからRPMのチェンジログを直接手に入れる事です。Dennis Gilmoreは失われたSRPMSの追求と物事をなるべく良くするため、今週のほとんどを費やしJoyrideとUpdate.1のシンクをしました。 また彼はFudconでOLPCに関して人々と話をしました。G1G1参加者も結構いて、XOに大きな感心を見せていました。Dennisは週末にXOの講義を開くそうです。
週の初めの出来事で、Jim Gettyはビルド問題で怖い目にあいました。決して起きるはずがないのにUpdate.1にJoyrideより最新のパッケージが入っていました。Dennisが追求した結果、問題はミスタギングだと判明しました。真剣にテストが可能になれるほどUpdate.1に近い両立した繁殖可能なビルド完成はとても近くなっています。
17. Presence service (presenceサービス): Guillaume DesmottesはGabbleでOOBをサポートするのに必要なtransport re-negotioationをするJingleプロトコルのプロポーザルをデザインしました (詳しくは http://telepathy.freedesktop.org/wiki/Jingle-renegotiation) 。 彼はコラボレーションstress-testingツールであるhyperactivityの実相を始めました (チケット #5817)。
Morgan Collettは電波が間違った順序で受信される問題が原因となりbuddiesがsharedアクティビティでクラスタ出来なくなってしまう、presenceサービスのバグ修正を完成させました (チケット #5368)。 パッチはSugarのsnowflakeレイアウトでアクティビティに動かした最初のbuddyは隣に現れますが、その後のbuddyはただmesh viewから消えてしまうUI問題を表に出しました。アクティビティから去ると再び現れます (チケット #5904)。 さらにMorganは他に2つほどのpresenceサーバ問題で作業しました。Mesh viewの空っぽ名前とhex-key名前です。
18. Localization (ロケール化): Sayamindu DasguptaはいくつものアクティビティやSugarなどで作業を行っているボランティア翻訳者がEtoysでも作業が出来る様にするため、Etoys用のPootleプロジェクトを立ち上げました。 彼はボランティアに翻訳してもらうためPootleにmemorizeアクティビティを加えました。 Pippyでスペイン語に防ぎを与えていた問題を修正しました (チケット #5504)。さらに、ベンガル語 (インド)、カタロニア語、ポーランド語翻訳チームの設立などの手伝いをしました。
パシュトウ語とダリ語のロケール化は引き続き進んでいます。Dr. Habib Khanのレポートによれば彼のチームはロケール作業を共に行うためInternational Islamic Universityのアフガン卒業生達と交流したそうです。彼らはプロジェクトに熱心に取り掛かりましたが、期末テスト期間が始まり1月20日まで続きますので、我々が期待してた初期完成はスケジュール通りにはなってくれない様です。
Arjun SarwalとBernieはLohit Hindiフォンとを使いDevanagariキーボードのテストをしました。キーボードとフォントレンダリングはうまく行っている様です。Lohit Hindiフォント・パッケージはUpdate.1に入れ込まれる予定です。
19. Wireless driver (ワイヤレス・ドライバー): Dave Woodhouseはlibertas driverで作業をしましたが、前のパッチが着陸してほこりが沈むまでは、本気ないじりは始めないそうです。ほとんどはクリーンアップだけです。本当と修正と危ない作業はもう過去の話です。彼のテストでは何もなかったサスペンド/再開ですが、既に二つもバグレポートが出ているので、Daveはドライバーに何らかの間違いがあると想定しています。
さらにDaveは来週モンゴルへ訪れるのでスクール・サーバの件などそこで一体なにが待ち受けているのか(-20°Cの冷凍意外に)をとことん調べています。
20. Rainbow (Rainbow): Michael Stoneは多くのバグを修正とパッチの提供をしました。Bernie、Phil、Simon、Marco達とそれってに我々は以下を含むUpdate.1のRainbowですべての知られている問題の解決、改良、ワークアラウンドを提供しました:
- the 'rainbow spool persistence bug' (Ticket #5033);
- the 'SSL failure bug' (Ticket #5489);
- the 'orphaned files bug' (Ticket #5637);
- the 'uid reclamation bug' (Ticket #2527);
- the '/home/olpc permissions bug' (Ticket #5320); and
- the 'sudo vs. su bug' (Ticket #5537).
他にMichaelはorphaned previewsバグでPhil Bordelonの手助けをしました (チケット #5929)。 そして、DanielとChih-yuにUpdate.1に入る予定のisolation機能のテストプランの作成開始のため、我々が実装するactivity isolationの概要を与えました。
Marcus Leech (Nortel)からの貢献は欠かせない物でした。
21. Activities (アクティビティ): Joshua MinorはSpeakと名乗る新しいアクティビティを作りました。これはXOラップトップのしゃべる「顔」です。タイプした物はすべてXOのスピーチ・シンセサイザーespeakを通し言葉として出て来ます。声のアクセント、速度、ピッチの他、目や口の形なども調節できます。これはスピーチ・シンセサイザーの実験やタイプ練習、また、XOに変な顔をつけるとかをする楽しい実習になります。詳しくは Speak をご覧下さい。 (Joshは次の方々に感謝を申しております:Arjun Sarwal、Hemant Goyal、Bernardo Innocenti。)
Arjun Sarwalは引き続けてMeasureアクティビティの改良を行っています。彼はグラフ追加を簡単にするとか、viewを増やすとかをするため、コードをスケーラブルにする作業をしています。 大きい描画エリアと多くあるデータのリアルタイム・プロセッシング、また、ファースト・レスポンス・タイムの組み合わは最適化と実験バランスのチャレンジ(そして興味)となります。
Wiki内のMeasureページはXOにつなげる独自のローコスト・センサー作り方の簡単な説明が載っています。 Measure学習アクティビティで今月のフレーバーはTemperatureです。Arjunは教育者/先生/愛好家などにページに載っている説明を元に独自のローコスト温度センサー・プローブを試しに作って下さるよう願っています。問題がある時は(arjun AT laptop.org)まで連絡して下さい。
それに関連した活動でArjunはOLPC-Health interstグループの設立に興味を持っています。 XOを中心に医学と健康に関するアプリ開発に興味のある方はLibraryメーリングリストに加わって、Health wikiページ (Health)のボランティア・セクションに名前を記入してください。参加者はハードウェア・ディベロッパー、プログラマー、医者、生物学者など構わずご招待致します。一月最後の週に会議コールをする予定です。
22. E-books (E-books): Dr. KhanのレポートではFederal Ministry of Education、イスラマバードのカリキュラムに載っているすべてのテキストブックをe-bookに移す作業プログレスの情報が報告されています。下記のFederal Ministry of Education英語とウルドゥ語medium用Grade Iテキストブックが完了しています:
- My English Reader for Grade I
- Islamic Studies (Shaoor-e-Islamyat) Grade I
- Social Studies for Grade I
- Science for Grade I
これらのテキストブックはDepartment of Education、IIUによる評論を待っています。提案を元にXO libraryでも利用できる様にします。
23. Curriki: Lauren KleinとSJ KleinはJoshua MarksとCurrikiグループ・ディベロップメント・チームと共に彼らにサイトにあるOLPCコレクションのスペースとインタフェースのデザインを開始しました。Joshuaはgrops機能をロールアウトしています。これは個人ポータルのカスタムデザインを来週までに可能にして、"compile for XO"ボタンの実装とOLPCスタートページを簡単にします。
その他のニュース
OLPC日本語コミュニティに関していろいろ知りたいとか参加したいとか思ったことはありませんか? 詳しくはここをご覧ください。
ラップトップ ニュース 日本語翻訳アーカイブ:
2007年
12月30日: News_2007-12-30/lang-ja
12月22日: News_2007-12-22/lang-ja
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マイルストーン
Latest milestones:
Nov. 2007 | Mass Production has started. |
July. 2007 | One Laptop per Child Announces Final Beta Version of its Revolutionary XO Laptop. |
Apr. 2007 | First pre-B3 machines built. |
Mar. 2007 | First mesh network deployment. |
Feb. 2007 | B2-test machines become available and are shipped to developers and the launch countries. |
Jan. 2007 | Rwanda announced its participation in the project. |
All milestones can be found here.
一般報道でのニュース
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Upcoming pieces
- Claudia
- Learning Chat piece: 278 words, ready now. File:Learning Chat.docx
- Making Learning Visible: Claudia's (& Walter) original is 25 pages. Submitted to a journal. w/o OLPC Background it is down to 12-15 pages w/ screenshots.
- This can become a 4-part series.
- Antonio
- Homo docens: 500+ words, Antonio approved my edits. File:Homo docens JLedits.docx
- Further work: we can definitely ask him to contribute on a quarterly basis but I've found that I have to be very specific as to what I am asking to do and he has to be comfortable that it is consistent with his academic work.
- Ask for a new piece on the epidemiology of learning
- Rodrigo
- Ometepe - A beautiful piece with wonderful images. RAH posted a personal and lengthy version (1500+ words) that he shared with his private distribution list. I made an edited version (1200 words) that could be shared publicly. Must check with RAH on this. File:Ometepe articulo por Rodrigo Arboleda.pdf File:Ometepe by Rodrigo Arboleda (3).pdf
- I had hoped that we could do a video series with Rodrigo but the budget hasn't been approved. Giulia - can we get an answer on this?
- Rwanda
- Rwanda case studies
- Ceri Whatley - summary of importance of headmasters - confirm subset to reuse
- Social mapping project - 1- or 2-part piece - check w/ Julia
- Grandmother project - 2- or 3-part piece - check w/ Julia (and is there more to that awesome series?)
- Other Africa
- So. Africa case studies
- Peru and Uruguay
- Oscar B's piece on the IADB study?
- You said that Uruguay and Peru produce a ton of content on a continuous basis. I'm struggling a bit with how we can easily get the content and translate it into English. Giulia - could Olga help? I don't want to burden her with more work. Maybe we do this every 2-3 months.
- Other LatAm
- Colombia: Sandra's quarterly? newsletter and website could feed into this. Plus english translations.
- Nicaragua: Regular update, beyond Ometepe?
- Paraguay: Contact ParaguayEduca
- Mexico: Ask Mariana @ OLPCMexico
- OLPC Australia
- Great text and videos.
- OLPC Europe
- Quarterly update from them?
- OLPC Oceania
- Quarterly updates from Mike Hutak
- OLPC Jamaica
- Quarterly update from Sameer, good videos.
- North America
- Miami - David! and a story from Chester
- Canada - Jennifer Martino, Q
News archives
Weekly OLPC News postings to the community-news mailing list give updates on recent work. Weekly summaries were also posted on-wiki during 2008. Weekly postings to the list were put on hold at the start of 2009, and started again in 2010.
Archives: 2005-2006 | 2007 | 2008 | 2009-10
Translations
Sporadic translations of news archives from 2008 and earlier can be found here:
OLPC videos
For a history of videos about OLPC and the XO, see olpc.tv and OLPC:Videos.
Sugar news
Walter continues to post summaries of Sugar development on his blog.
Press
For an archive of OLPC media coverage, see the 2005-2008 press archives.
Past announcements
Developed through 2011 by the Racepoint Group, OLPC's pro bono PR firm.
- 2008-08-06 : One Laptop per Child expands its presence in Asia with project leads in India and China
- 2008-05-20 : One Laptop per Child frames the next generation of the revolutionary XO laptop, with a lighter dual-touchscreen design.
- 2008-05-15 : Microsoft Windows XP is now available on the XO laptop
- 2008-05-03 : One Laptop per Child appoints Charles Kane as President and Chief Operating Officer
- 2008-01-07 : One Laptop per Child Giving Campaign Raises $35 Million in 2007
- 2007-12-12 : The Kite Runner Inspires Gift Through One Laptop
- 2007-12-05 : Peru launches OLPC with 40,000 laptops, starting with one-classroom schools across the country.
- 2007-12-04 : Birmingham, Alabama commits to One Laptop per Child, with a pilot of 15,000 laptops across the city.
- 2007-11-24 : The Holiday Season Starts with Giving One Laptop
- 2007-10-29 : OLPC wins a bid to provide 100,000 laptops to children in Uruguay, to be overseen by the Uruguayan CEIBAL project
- 2007-10-22 : One Laptop per Child creates the world's "greenest" laptop computer
- 2007-06-11 : Mass Production of XO's begins! at Quanta's Chinese facilities.
- 2007-01-03 : OLPC Announces First-of-Its-Kind User Interface for XO Laptop Computer
More articles can be found here.
ビデオ
Miscellaneous videos of the laptop can be found here.
- A collection of several videos can found at OLPC.TV
- IBM Podcast, Walter Bender on One Laptop per Child [1]
- Ivan Krstić delivers a technical presentation of OLPC at the Google TechTalk series
- 60 Minutes, What if Every Child had a Laptop [2]
- CNN, Should Intel Fear $100 Laptop? [3]
- Red Hat Magazine: Inside One Laptop per Child, Episode Four
- Red Hat Magazine: Inside One Laptop per Child, Episode Three
- Red Hat Magazine: Ins/ide One Laptop per Child, Episode Two
- Red Hat Magazine: Inside One Laptop per Child, Episode One
- Portuguese lecture "Perspectivas do uso de laptops pelas crianças (e nas escolas)". Video in Cameraweb Unicamp
- Ivan Krstić delivers a technical presentation of OLPC at the Google TechTalk series
- 60 Minutes, What if Every Child had a Laptop [4]
- CNN, Should Intel Fear $100 Laptop? [5]
- Red Hat Magazine: Inside One Laptop per Child, Episode Four
- Red Hat Magazine: Inside One Laptop per Child, Episode Three
- Red Hat Magazine: Ins/ide One Laptop per Child, Episode Two
- Red Hat Magazine: Inside One Laptop per Child, Episode One
- OLPC Video from Switzerland, 26.01.2007
- Interview with Nicholas Negroponte on the &100 Laptop
- Presentation by Jim Gettys at FOSDEM 2007
- GLOBO- BRASIL: Crianças testam computador portátil/ Students test the laptop
- Mark Foster delivers presentation to Stanford University
- Technology Review Mini-DocumentaryVideo from Switzerland, 26.01.2007
- Interview with Nicholas Negroponte on the &100 Laptop
- Presentation by Jim Gettys at FOSDEM 2007
- GLOBO- BRASIL: Crianças testam computador portátil/ Students test the laptop
- Mark Foster delivers presentation to Stanford University
- Technology Review Mini-Documentary
- A Brief Demo