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Justin Thorpは本人もディベロップメント貢献した事のあるLibrary of CongressのWorld Digital Libraryをデモしました。Mikeは自動車アダプター、ソーラーパネル、Weza foot treadle charger、カメラ用clip on sports viewfinder、新しく出たOLPCグリーンのZoWii miniature USB EthernetアダプターなどのXOアクセサリのデモをしました。二つのiLite USBキーボード・ライトと自動車電源アダプターはくじ引きで配当されました。参加者はメッシュするためさらに一時間残りました。今週はケンブリッジM.A.で初の集団XOミーティングもありました。 |
Justin Thorpは本人もディベロップメント貢献した事のあるLibrary of CongressのWorld Digital Libraryをデモしました。Mikeは自動車アダプター、ソーラーパネル、Weza foot treadle charger、カメラ用clip on sports viewfinder、新しく出たOLPCグリーンのZoWii miniature USB EthernetアダプターなどのXOアクセサリのデモをしました。二つのiLite USBキーボード・ライトと自動車電源アダプターはくじ引きで配当されました。参加者はメッシュするためさらに一時間残りました。今週はケンブリッジM.A.で初の集団XOミーティングもありました。 |
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Revision as of 00:04, 9 February 2008
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ラップトップ ニュース 2008-02-02
1. Active Antennae (アクティブアンテナ): もう90個のプロトタイプ・アクティブアンテナは2週間後に調達でき、pre-build アンテナは3~4週間後に届く予定です。初期の物ほとんどは実地テストに使用され、大多数はウラグアイに送ります。それらは“engineering samples—not for sale”のラベルがつきます。引き続けてサーバに接続できるようにするためのプロトタイプ・アンテナのアップデート方法があります。( これらはstand-alone mesh-repeaterモードに早く入りすぎるファームウェアでビルドさらたせいでサーバが立ち上がった後にしか接続できませんでした。) 詳しくは Active Antenna Reprogramming をご覧下さい。
2. Firmware (ファームウェア): Mitch Bradleyはマルチキャスト・アップデート使用時に現れるOFWのJFFS2イメージ読み込み問題を修正しました (Ticket #6291)。(これは先週モンゴルでDavid Woodhouseが探し出したバグです。)
3. School server (スクールサーバ): 電力問題は引き続き問題となっています。John Watlingtonが知った事は、彼が目を通していた地方環境用サーバのoff-the-shelfプロトタイプは12VDCではなく19VDC電源が一緒に付いてくると言うことです。12V電源はあるにはあるのですが、非安定12Vインプットとの仕様にはあまり合っていません。その12V電源で、プロトタイプサーバはアイドル状態で16W必要、メッシュを三つ走らせていると同時の大量ディスクアクセス中には26W必要でした。現在の消費電力はサーバを8時間走らすためにWezaを4時間ポンプする必要があります! それ以外に学校の休暇をこえてもサーバを続けて走らせたいのなら、消費電力を大幅に改善する必要があります。
4. Embedded controller (組込コントローラ): Q2D10はバッテリー充電退化があったので、Richard Smithはその退化を修正するためbattery-processing state machineをスピードアップした変更を取り下げました。EC commandサーガは続きます: 完全的EC command故障を起こしたマシーンが届き、なぜかまたもやRichardが検査を初めてすぐに問題は不思議と消えてしまいました。Richardは問題を再現するために長い時間を費やした後、重大な発見をしました。もしinput-buffer-full (IBF)フラグが有効でプロセッサーへの電源が停止されている時、ECが定数のデータを受信していると勘違いしてしまう状態に入る場合があります。その結果としてクリアした間もなくにIBFフラグがリセットされてしまいます。Richardはまだ問題の研究を続けており、しかしながらこれは以前interrupt-driven protocolに相当の問題があった事があるので、それを説明することが出きるかもしれません。
5. Automated charging testbed (自動充電テストベッド): Richardはautomated charging testbed (自動充電テストベッド)をセットアップしました。 4機のXOラップトップは今サスペンド/再会のテストベッドとなっており、これらはスイッチに繋ぎ3時間ごとにスーパーバイザー・マシンが各ラップトップの外部電源を停止します。各ラップトップはバッテリー電源が低くなるのを探知する豆スクリプトを走らせています。バッテリー電源の低下が探知された時XOラップトップは外部電源を起動します。
6. Power profiling (電源プロファイル): 現在automatic power managementはUpdate.1ビルドに入っているのでバッテリーライフを測定するためのsimple power profileはありません。パワーマネージメントが自動サスペンド/再開しているときに「実際の世界」での精密なバッテリーライフを得るには、マシン使用中にpower profileがどんな風に見えるか知る必要があります。XOを使いながらolpc-logbatスクリプトを走らせいろいろな使用実例のデータを集め、olpc-logbatは10秒ごとにbattery discharge informationをサンプルします。データはもっと必要ですので、ぜひスクリプを走らせ、それから出たCSVファイルをこちらに送っていただくと助けになります。
- charge up the battery;
- run the sugar terminal activity;
- run olpc-logbat in the activity;
- unplug from ext power;
- use the laptop normally.
7. Testing (テスト): Chih-Yu Chaoの最後のフルタイム日は金曜日でQAとテストをしました。彼女に心から感謝致いたします。今週の間彼女はUpdate.1 tesingを目指す我々とコミュニティにtest casesの準備や支えと励ましを与えました。もし手伝に参加したい希望があればwikiに載せてあるtest casesをぜひレビューして実行してください ( Update.1 )。または、test plans () を選びその結果を (Update.1#Test_Results) まで提出してください。ご協力していただき大変感謝しております。
Yani Galanisは最新のUpdate.1でavahi、telepathy、そしてgeneral mesh capabilitiesをテストしました。彼は我々には今何があり、将来何が欲しく、どのようにしてそこへたどり着くかの話し合で火種役をしました。このエリアの実施装備は我々の能力の限界を試しているのでまだデザイン作業、コード、テスト、議論などが必要です。
8. Support (サポート): 今週Nicholas Negroponteはまだラップトップを受け取っていない寄付者宛に現在の事情や問題の説明を内容としたお詫びの手紙を送りました。残りのラップトップは三月の末までに出費されるはずです。大勢の人はlaptopgiving.orgウェブページを通して注文を直接たどる事が出きるようになり、サポートチーム宛への電子メールは減り始めています。
金曜日にMel Chua、Nicki Lee、SJ Klein、Adam Holt、Walter Bender、Kim Quirt達の間で草の根修理センターに付いての話し合いがありました。もっと詳しくは次の週末までお待ち下さい。
Adamは再び約20人くらいのサポートボランティア達と日曜会議を開きました。ゲストスピーカーはManusheel Guptaでトピックの内容はXOラップトップを保有している子供の起業家精神でした。約60人のサポートボランティアは引き続けて何百もの出費/要求書に関する問い合わせの返答をしました。一月に聞かれた質問の量は二倍近くに増え、'donor services'(寄付サービス)に関連した問い合わせの数は4倍になり、それは12月に比べて700%の増加です。
良いニュースもたくさんあります。寄付サービスに関しての問い合わせは容赦なく襲ってきますが、未解決チケットの待ちは500+から約350ぐらいまで減らす事ができ、今まで見捨てられた気分でうんざりしていた寄付者から多くの感謝の手紙を何度も受けとりました。配当されたラップトップの数は増えたのにも関わらず、コネクティビティ、フラッシュ・サポート、最初の一歩などに付いての問い合わせはそれ相当には増えませんでした。それでいったん人達がラップトップを受け取った後に、自分で何とかやっていけていると言ってもおかしくはないでしょう。
dwa(David Aquilina)とalc(Alan Claver)、そして、数えきれないボランティアの人たちによく手伝ってもらい心から感謝いたします。
9. Roadshow (ロードショー): Dave Woodhouse、Bernie Innocenti、Jim Gettys達はLinux Conf Au (LCA)に参加しました。それはLinuxカンファレンスとしては現在世界最高だと評判があります。LCA編成者とOLPCは共同で100機のマシンをディベロッパー達に配当しました。(もちろんオーストラリアでG1G1プログラムが無いのは多くの人にとって不満となっております。)
10. Presence Service (Presenceサービス): Guillaume Desmottesは「hyperactivity」を使用してSalutのテストを続けました。数々のメモリリークや他の問題を修正して、Marco Grittiのhyperactivityを通してSugar UIをデバッグする作業を手伝いました。彼はさらにSjoerd SimonsのGibber DNS resolver branchのレビューも行い(Ticket #6271);Salutクラッシャーの発見と追跡(Ticket #6303、#6309、#6310)もしました。Morgan Collettは最近与えられたFedoraスーパー特権を使いkojiを通してPresenceサービスとSalutのRPMをビルドしました。彼は今までPresenceドキュメンテーションやテストビルド、そして、Presenceサービス/telepahyに関連したフィックスで作業を進めてきました。Sjoerdはhyperactivity stress testing toolのおかげで見つける事ができたtelepathy-salutにあるいくつかのバグ修正をしました。
11. Sugar: Simon SchampijerはMarco GrittiとSayamindu Dasguptaと共にデバッグ作業を行い、Ship.2 (build 653)からUpdate.1 (build 690)へアップグレードした際にブラウザが遅くなってしまうバグの原因を見つけました (Ticket #6046)。フォントのタイムスタンプが未来に設定されている事が原因でした。xulrunnerはfontconfigが最新の日付かをチェックして、もしそれが失敗したときはfontconfigが再初期化され全てがまた初めから繰り返されます。結果としてループ状態になり、それが減速の原因となります。Sayaminduが用意したのはmtimesが未来になっているかをチェックして警告をプリントするのですが、trueを返すのでBrowseの減速にはならないfontconfig・RPMです。その上Michael Stoneは~/.fontconfigを~/instanceにシンボリックリンクする新しいrainbow-0.7.9をリリースしました。Simonはそれ以外にexported dbus objectsをリリースするパッチを作り(Tocket #6127)、それはBrowseなどのシングルプロセスの上で走るアクティビティにとっては重要です。
12. Etoys: 現在EtoysチームはUpdate.1用パッケージ完成に向かって作業しています。Scott Wallace、Bert Freudenberg、そして、Yoshiki Ohshima達はシステム上に存在した前から修正できなかったいろいろなバグを直しました。Ted KaehlerとKathleen HarnessはQuick Guideシステムとコンテンツにまた取り込みました。そう様な作業のおかげで、Update.1、Etoys-77.xoの候補バージョンが完成しました。Takashi YmamiyaとKorakuriderは引き続き翻訳問題に取り込みました。たくさんの翻訳をマージする際Pootleはそれに付いていけない事がTakashiによって発見されました。彼は現在この問題に付いて調査を行っています。Hilaire Fernandezのinteractive geometry systemは改良され、現在.xoバンドルとしてパッケージされています (DrGeo)。これはKorakuriderと他の人たちによるEtoysで書かれたアクティビティ用translation frameworkが含まれています。
13. Spreadsheets (スプレッドシート): Dan BricklinとLuke Crossは共にSweet SocialCalc Projectのポート作成のために作業をおこなっています。SocialCalcとはJavaScriptで書かれた高機能スプレッドシートです。(現在の地点では39の機能が組み込まれています: ABS、ACOS、ASIN、ATAN、ATAN2、AVERAGE、COS、COUNT、COUNTA、COUNTBLANK、DEGREES、EVEN、EXP、FACT、FALSE、IF、INT、LN、LOG10、MAX、MIN、MOD、NA、NOW、ODD、PI、POWER、PRODUCT、RADIANS、SIN、SUM、STDEV、STDEVP、TAN、TODAY、TRUE、TRUNC、VAR、VARP)。Manusheel GuptaはSugarへのポート作成を手伝っています。次の目標はJavaScriptで書かれたアクティビティをPython-based Sugar bindingでサポートする一般的なアプリを応用することです。
スプレッドシート・アクティビティ開発への別のアプローチは、GNumericコードベースから始める方法です。ManuはJody Goldberg、Eben Eliason達と共同でSugar環境へ軽量化されたGNumericをポートしている最中です。
14. Sensors and learning (センサーと学習): Arjun SarwalはTurtle Art with Sensorsにスペイン語サポートを入れ、オリジナルTurtle Artアイコンを少し変えたアイコンを作りました。アクティビティはJoyride Buildsに入っており、Turtleを少しだけ変更したアイコンを探すことで見つける事ができます。ArjunはFablabのEdward BaafiとMIT Media Lab、Lifelong KindergartenのAaron Millerはセンサーが物理的世界へのインターフェース意外にどうやってXOラップトップ配備ずみのコミュニティに影響を与えることができるかの内容に付いて、ある程度の間話し合いをしました。Aaronは「Scratch」( Activities からダウンロードできる)にセンサーを組み込んでいる最中です;Edward BaafiはどうやってセンサーとI/Oを含めたgeneral-purpose boardsがXOラップトップと一緒に使えるかに興味を持っています。Arjunは続けてXOのaアナログインプット・ポートを通して行う$2センサー実験の研究をしています。Fablab Bostonユースとの活動に関するドキュメンテーションはwikiに載っています(詳しくは Measure/Turtle をご覧下さい)。
15. OLPC Health (OLPCヘルス): OLPC Health initiativeは結構勢いが出ています。Library mailing listでは活発な議論が繰り替えされ、wikiページもだんだん整ってきました (詳しくは Health をご覧下さい)。 visionドキュメント (Health/vision) も計画されています。 OLPC-Health initiativeのアドバイザーリストは以下のメンバーが加入しています:Josh Hehner、Jim Hopper、Sv Subramanian、Ichiro Kawachi。さらに詳しいアドバイザーの紹介は近いうちにLibrary mailing listで行う予定です。2月10日、午後1時EST予定のカンファレンス・コールがあります。取り上げて欲しい課題などがあれば、ぜひ遠慮なくHealth wikiページに記入してください。
16. Ethernet (イーサネット): 今週Michail BletsasはOLPCでZoltantechの創始者でありCEOでもあるJonathan Hsuを歓迎しました。彼は小さくエレガントでローコスト($10以下)のUSB-Ethernetアダプタを作っており、それはXOとの互換性がとても良いく、ディベロッパーや上級ユーザにとって大変便利なものになるかもしれません。
17. Localization (ローカライズ): Arjun、Manu、Bernie、そして、 Walterはアフガン(ダリ語、パシュトウ語、ウズベク語変種を含む)、モンゴル、エチオピア、ネパール、イタリアなどのキーボードレイアウト用パッチ統合を行いました。イタリアとネパール意外はすべてUpdateに取り入れられる予定です。Sayamindu Dasguptaのレポートによれば新しくイタリア語、マラーティー語、シンハラ語のチームが活動し始めたそうです。Sayaminduはローカル言語サポートのQAとテストなどの活動に続けてPootleの'web-based translation management system'(ウェブベース翻訳マネージメント・システム)にある'translation testing feature'(翻訳テスト機能)の応用の仕方にノートを加えました (Localization/Testing#Testing_the_PO_files)。彼は他にPootleのスピードが遅くなってしまうケースをいくつか見つけ、それについてアップストリーム・ディベロッパー達と議論しました。彼らはいくつかの解決法を提案しており、Sayaminduはそれを実装しようとしている最中です。Pootleを新しいサーバに移し変えた事によりGit統合でいろいろな問題がでています。Sayaminduはそれらを追跡後に修正することができました。
OLPCアフガニスタン用ローカライズ:Dr. Habib KhanのレポートによるとEtoysのローカライズは始まったとのことです。(23,000以上のストリングがありますので大掛かりな作業です。)ある程度Etoysのウルドゥ−語ローカライズ作業もしました。ダリ語では1000ほどのストリングが翻訳されました。Etoysローカライズで次の目標はパシュトウ語です。
OLPCユーザマニュアル:Usman Mansoor "Ansari"とSohaib Obaidi "Ebtihaj"は前に続き作業をしています;ダリ語へのユーザマニュアル翻訳は完成ずみでレビューしている最中です;パシュトウ語翻訳バージョンのレビューは90%完成しています。
ローカライズ・テスト:それ以外にHabibのレポートによると一つのテストマシーンでPootleが生成したウルドゥ語の.poファイルのテストは成功しました。キャラクターバインドでは少し問題があります;その他にダリ語とパシュトウ語のテストも行っています。目標は来週までに完全にウルドゥ語、ダリ語、パシュトウ語にローカライズされた三つのXOを用意することです。
18. In the community (コミュニティ): Computer Society of Pakistan (CSP)の招待によりHabibは参加者にOLPCに関しての短いプレゼンテーションを行い、OLPCプレゼンテーションを入れたCDを配りました。CSPのメンバーはパキスタンIT産業の指導者でもあります。
Mike LeeのレポートではワシントンD.Cで毎月開かれる草の根OLPC学習クラブで、木曜日の夜にGreater DC Caresでの参加者は48人(何人かの子供とティーンエージャーも含めて)にもなる新記録でした (詳しくは http://www.olpclearningclub.org をご覧下さい)。彼らのホストCurtis CannonはDC Caresが一体どのようにして社会変動を目的としたプロボノ・テクノロジー・コンサルティング・プログラムをサポートのために、Peter Corbettによって組織されたTechnoholidayと名乗るホリデー募金運動で集めた7機のラップトップを使うかに付いて話しました。 Justin Thorpは本人もディベロップメント貢献した事のあるLibrary of CongressのWorld Digital Libraryをデモしました。Mikeは自動車アダプター、ソーラーパネル、Weza foot treadle charger、カメラ用clip on sports viewfinder、新しく出たOLPCグリーンのZoWii miniature USB EthernetアダプターなどのXOアクセサリのデモをしました。二つのiLite USBキーボード・ライトと自動車電源アダプターはくじ引きで配当されました。参加者はメッシュするためさらに一時間残りました。今週はケンブリッジM.A.で初の集団XOミーティングもありました。
その他のニュース
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ラップトップ ニュース 日本語翻訳アーカイブ:
2008年
1月26日: News_2008-01-26/lang-ja
1月19日: News_2008-01-19/lang-ja
1月12日: News_2008-01-12/lang-ja
2007年
12月30日: News_2007-12-30/lang-ja
12月22日: News_2007-12-22/lang-ja
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マイルストーン
Latest milestones:
Nov. 2007 | Mass Production has started. |
July. 2007 | One Laptop per Child Announces Final Beta Version of its Revolutionary XO Laptop. |
Apr. 2007 | First pre-B3 machines built. |
Mar. 2007 | First mesh network deployment. |
Feb. 2007 | B2-test machines become available and are shipped to developers and the launch countries. |
Jan. 2007 | Rwanda announced its participation in the project. |
All milestones can be found here.
一般報道でのニュース
You can subscribe to the OLPC community-news mailing list by visiting the laptop.org mailman site.
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Upcoming pieces
- Claudia
- Learning Chat piece: 278 words, ready now. File:Learning Chat.docx
- Making Learning Visible: Claudia's (& Walter) original is 25 pages. Submitted to a journal. w/o OLPC Background it is down to 12-15 pages w/ screenshots.
- This can become a 4-part series.
- Antonio
- Homo docens: 500+ words, Antonio approved my edits. File:Homo docens JLedits.docx
- Further work: we can definitely ask him to contribute on a quarterly basis but I've found that I have to be very specific as to what I am asking to do and he has to be comfortable that it is consistent with his academic work.
- Ask for a new piece on the epidemiology of learning
- Rodrigo
- Ometepe - A beautiful piece with wonderful images. RAH posted a personal and lengthy version (1500+ words) that he shared with his private distribution list. I made an edited version (1200 words) that could be shared publicly. Must check with RAH on this. File:Ometepe articulo por Rodrigo Arboleda.pdf File:Ometepe by Rodrigo Arboleda (3).pdf
- I had hoped that we could do a video series with Rodrigo but the budget hasn't been approved. Giulia - can we get an answer on this?
- Rwanda
- Rwanda case studies
- Ceri Whatley - summary of importance of headmasters - confirm subset to reuse
- Social mapping project - 1- or 2-part piece - check w/ Julia
- Grandmother project - 2- or 3-part piece - check w/ Julia (and is there more to that awesome series?)
- Other Africa
- So. Africa case studies
- Peru and Uruguay
- Oscar B's piece on the IADB study?
- You said that Uruguay and Peru produce a ton of content on a continuous basis. I'm struggling a bit with how we can easily get the content and translate it into English. Giulia - could Olga help? I don't want to burden her with more work. Maybe we do this every 2-3 months.
- Other LatAm
- Colombia: Sandra's quarterly? newsletter and website could feed into this. Plus english translations.
- Nicaragua: Regular update, beyond Ometepe?
- Paraguay: Contact ParaguayEduca
- Mexico: Ask Mariana @ OLPCMexico
- OLPC Australia
- Great text and videos.
- OLPC Europe
- Quarterly update from them?
- OLPC Oceania
- Quarterly updates from Mike Hutak
- OLPC Jamaica
- Quarterly update from Sameer, good videos.
- North America
- Miami - David! and a story from Chester
- Canada - Jennifer Martino, Q
News archives
Weekly OLPC News postings to the community-news mailing list give updates on recent work. Weekly summaries were also posted on-wiki during 2008. Weekly postings to the list were put on hold at the start of 2009, and started again in 2010.
Archives: 2005-2006 | 2007 | 2008 | 2009-10
Translations
Sporadic translations of news archives from 2008 and earlier can be found here:
OLPC videos
For a history of videos about OLPC and the XO, see olpc.tv and OLPC:Videos.
Sugar news
Walter continues to post summaries of Sugar development on his blog.
Press
For an archive of OLPC media coverage, see the 2005-2008 press archives.
Past announcements
Developed through 2011 by the Racepoint Group, OLPC's pro bono PR firm.
- 2008-08-06 : One Laptop per Child expands its presence in Asia with project leads in India and China
- 2008-05-20 : One Laptop per Child frames the next generation of the revolutionary XO laptop, with a lighter dual-touchscreen design.
- 2008-05-15 : Microsoft Windows XP is now available on the XO laptop
- 2008-05-03 : One Laptop per Child appoints Charles Kane as President and Chief Operating Officer
- 2008-01-07 : One Laptop per Child Giving Campaign Raises $35 Million in 2007
- 2007-12-12 : The Kite Runner Inspires Gift Through One Laptop
- 2007-12-05 : Peru launches OLPC with 40,000 laptops, starting with one-classroom schools across the country.
- 2007-12-04 : Birmingham, Alabama commits to One Laptop per Child, with a pilot of 15,000 laptops across the city.
- 2007-11-24 : The Holiday Season Starts with Giving One Laptop
- 2007-10-29 : OLPC wins a bid to provide 100,000 laptops to children in Uruguay, to be overseen by the Uruguayan CEIBAL project
- 2007-10-22 : One Laptop per Child creates the world's "greenest" laptop computer
- 2007-06-11 : Mass Production of XO's begins! at Quanta's Chinese facilities.
- 2007-01-03 : OLPC Announces First-of-Its-Kind User Interface for XO Laptop Computer
More articles can be found here.
ビデオ
Miscellaneous videos of the laptop can be found here.
- A collection of several videos can found at OLPC.TV
- IBM Podcast, Walter Bender on One Laptop per Child [1]
- Ivan Krstić delivers a technical presentation of OLPC at the Google TechTalk series
- 60 Minutes, What if Every Child had a Laptop [2]
- CNN, Should Intel Fear $100 Laptop? [3]
- Red Hat Magazine: Inside One Laptop per Child, Episode Four
- Red Hat Magazine: Inside One Laptop per Child, Episode Three
- Red Hat Magazine: Ins/ide One Laptop per Child, Episode Two
- Red Hat Magazine: Inside One Laptop per Child, Episode One
- Portuguese lecture "Perspectivas do uso de laptops pelas crianças (e nas escolas)". Video in Cameraweb Unicamp
- Ivan Krstić delivers a technical presentation of OLPC at the Google TechTalk series
- 60 Minutes, What if Every Child had a Laptop [4]
- CNN, Should Intel Fear $100 Laptop? [5]
- Red Hat Magazine: Inside One Laptop per Child, Episode Four
- Red Hat Magazine: Inside One Laptop per Child, Episode Three
- Red Hat Magazine: Ins/ide One Laptop per Child, Episode Two
- Red Hat Magazine: Inside One Laptop per Child, Episode One
- OLPC Video from Switzerland, 26.01.2007
- Interview with Nicholas Negroponte on the &100 Laptop
- Presentation by Jim Gettys at FOSDEM 2007
- GLOBO- BRASIL: Crianças testam computador portátil/ Students test the laptop
- Mark Foster delivers presentation to Stanford University
- Technology Review Mini-DocumentaryVideo from Switzerland, 26.01.2007
- Interview with Nicholas Negroponte on the &100 Laptop
- Presentation by Jim Gettys at FOSDEM 2007
- GLOBO- BRASIL: Crianças testam computador portátil/ Students test the laptop
- Mark Foster delivers presentation to Stanford University
- Technology Review Mini-Documentary
- A Brief Demo