OLPC:News/lang-ja
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ラップトップ ニュース 2007-12-01
1. Montevideo (モンテビデオ):これから始まったばっかりです!! 最初の配給はウラグアイのFlorida地方にあるEscuela No.109でした。二番目のバッチは今年の5月からパイロットプログラムをしているVilla CardalのEscuela No.24でした。 CardalではBeta-2ユニットたちを回収してプロダクションXOと交換しました。ウラグアイのOLPC配給はProyecto Ceibal(Ceiboはウラグアイの国花です)と言う各々の子供たちにラップトップを手渡す大統領主導としてMiguel Brechnerが受け持っています。CeibalのオフィスはモンテビデオのLATUと名乗るコンプレックスに設置してあります。LATU (Laboratorio Tecnológico del Uruguay)はウラグアイのテクニカル証明と品質管理を受け持つパブリック/プライベートセクター共同テクニカル研究所で、その他にも数々のテクニカルやエンジニアリングプロジェクトでのインキュベーターの役もはたしています。OLPCチームはこの三年間、このやっていることが正しいと信じて全ての血と汗とコードをこのプロジェクトにつぎ込みました。 今それが実現されました。Ivan Kristicのブログ (http://radian.org/notebook/first-deployment) でこのファーストディプロイメントについてもっと読むことができます。
2. Chengshu: 量産製造は順調に進んでいます。ラインの生産力は100%です。Quantaが量産が始めてたったの3週間後に生産を安定させることができおめでとうございます。
3. G1G1: Give One Get Oneで最初の日に参加した全ての人(キャンペーンが始まった日、11月12日に寄付をした人たち)は水曜日にラップトップは12月14から24日のあいだに手に入ると言うメッセージをEメールで受けとりました。他のG1G1参加者の配達ウィンドウは計算されポストされました:今まで注文された'Get'ラップトップは遅くても2008年1月中旬までに届きます。BrightstarとOLPCの両方はラップトップ配達の複雑なロジスティックスがいつ実現されるかを測定するためにともに働いています。
4. AC adapters (AC アダプタ): 今ある設定にくらべ90°回転されたACアダプタの注文がありました。刃の向きを変えるには、アダプタを安全のために増長しなくてはなりません。その結果、六つの向きを変えたアダプタは、6プラグパワーストリップには横に並べることはできません。Mary Lou JepsenとFuseがさらに調査をおこなっいます。もし、この問題が解決できないのならば、刃の回転されたACアダプタは作りません。
5. Schedules (スケジュール): ネットワークのアップグレード、ワイヤレスの問題、そして、T-mobileサービスにつなぐ能力を良くするビルド'Ship.2'が今週リリースされました。今週は良いことも悪いこともありましたが、週末のテストで急に現れた問題以外は最終的にすべての所で成功して、リリース649が'candidate'(キャンディデート)になりました。Ship.2 Buildはいろいろなアクセスポイントへつなぐことができ、multi-access-point環境で他の802.11b/gラップトップとXOとの問題を作る可能性がある'lazyWDS'問題は修正されたと思います。そして、ブラウザに適当な設定を与えた後にT-mobileサービスにもつないでいます。ロードマップはアップデートされました(http://dev.laptop.org/roadmap) 新しい機能/プロダクトのアイディアは来るべきリリースのスケジュールに組み込む事ができるようにするためにKim Quirk宛へ送ってください。
G1G1プログラムの'release candidate'(リリース・キャンディデート)はBuild 649で、Ship.2と名乗られます。Fianl tesingは今実行中で、それはレポートされたネットワーク問題のためです。ワイヤレスチームの一員たちOLPC、Marvell、Redhat、CozybitのRicardo Carrano, Michail Bletas, Javiar Cardona, Ashish Shukla, David Woodhouse, Marcelo Tosatti, Ronak Chokshiらが今final test段階に入っているLinuxドライバとMarvell wirelessファームウェアの両方にあった問題を苦労して働き、重いプレッシャーの中で解決しました。 Ship.2は予定されているUpdate.1の殆どのuser visible featureを備えていますが、Bitfrost securityはオフにしてあり、'aggressive suspend and resume'と'ebook mode'を備えた'advanced OHM-based power management'はまだ取り込まれていません。この両方の重要な特徴は今Joyride test buildで作動していまが、Bitfrostを有効にするのとOHM power managementを出費するにはまだ解決していない問題がたくさんありのでそれはまだ出来ません。
6. Testing (テスト): 今週の週末にMichail BetsasとRicardo Carranoは我々を長い間悩ませたWDS問題が修正された証拠を確認するため40+ XOをいくつかのアクセスポイントと普通の802.11b/gラップトップを使ったテストをおこないます。Marvell社がデバッグとテストビルドそしてワークアラウンドを探してくれてとても感謝しています。そして、このテストのために全ラップトップの発動とアップグレードをしたオフィスのボランティアの人たち、Andriani Ferti, Danny Clark, Adam Holt, Alex Latham, Eben Eliasonらに特別感謝いたします。
7. Support (サポート): 今週Adam HoltがOLPCにトラッキング、デバッグ、そしてカスタマー問題追求に集中するサポートエンジニアとして加わりました。彼はMIT卒業者でソフトウェア開発、サポート、そして、システムインテグレーションで働いたことがあります。近ごろ彼はBostonのJenzabarから来ました。最初の週からShip.2リリースのためラップトップのテストとコンフィギュレーションで大変お手伝いしてもらいました。
8. Wireless (ワイヤレス/無線通信): Michail Bletsasのレポートによると、今週はアクセスポイントで我々のmesh framesがwireless backbone framesとして間違って受け取られ、結果的にerratic ad-hoc wireless network topologiesを作る問題での回避で大幅に進歩することができました。これらは良く見かけるWRT54としてBroadcomからのwirelessアダプタを利用するアクセスポイント(AP)です。我々はこの問題をBroadcomに伝えました、(もしスタンダードが変わらなければ802.11sデバイスはこの動きぐあいを直さない限り、これらはAPを使い物にならなくしてしまいす。)そして、ブロードカストとマルチカストmesh framesをBroadcom APがすでに使っている4-address WDS frameの代わりに3-address framesに変えることで問題を一時的に解くことができました。Javier Cardona, Marvellの熱心なチーム、そして、Ricardo CarroらがShip.2リリースのためにこれを実装しテストしてくれて感謝いたします。Javierがこの変更を次の'standards committee meeting'に提出します。この変更はファームウェアで実装しているためXOでドライバ/ソフトウェアの変更は必要ではありません。大切で言いたいことは全てのmeshにあるXOは新meshを通してお互いに通信するときは新しいファームウェア(5.110.20.p42)を使っていないといけません。
今週の後半にMichailたちはOLPCでとても楽しいことをしました。だれかのwireless deviceが2.4GHzバンドでジャマーの役目をはたしていました。そのおかげでまじめにラップトップのテストができず我々に大変迷惑をかけましたが、その厳しい環境は混雑した環境内でのワイヤレス・オペレーションで起こる、多分過去に我々を襲ってからなんの診断やデバッグをする機会がなかった、深刻な問題を表に出すことができ、その人に感謝すべきです。問題はファームウェアのスキャンルチーンが原因だと探し当てることができ、ただ今取り込み中です。テストするときにジャマーの応用は必要条件です。(ごく普通の平凡的なWiFiテストとは言えませんね ;-)。
9. Sugar (シュガー): Simon Schampijerがまたmemorizeを直しsound deviceのリリースができ、そして、今のところcurrent joyrideでたった一つのサウンドが入っているデモゲームdrumgitをdistributionに戻してくれました。かれは“About this XO”エントリーをhome viewの中にあるXO iconをホバーするときにでるmenuに加えました。これはXOのcurrent build, firmwareとserial numberの情報をウィンドウとして出します。SimonはMako Hill, SJ KleinそしてMarco Pesenti Grittiらと一緒にSugar(Ticket #2856)の修正も含めたShip.2のライブラリ修正をおこないました。MarcoとSimonはOLPC Root CAのサポートもブラウザに加えました。current Ship.2 buildでブラウザを https//activation.laptop.org にポイントするとそれがテストできます。
MarcoはいくつかのUIを少々良くするパッチ(特にpalettesとの総合作用)のリビューとUpdate.1のバグフィックスをして、テストのためにjoyrideにパッケージしました。その他にMarcoはactivitiesが作動しなくなるdatastoreに関連した二つの問題を追求しました。両方のフィックスはjoyrideに入れ込まれました。最後にShip.2のディフォルトJabberサーバを変更しました。
Reinier HerresはMarcoと一緒にRead activityのために新しいevinceバージョンの作成に取りかかりました。それは多分来週の初めあたりに入手できると思います。その他にかれはいくつかのバグフィックスを含めた新しいCalculateをリリースしました。
Morgan CollettはChatのスクロール問題を修正する作業をしてました。彼は、Sugarのclipboard扱いでいくつかの問題を見つけ、もし、ログを読むときにスクロールアップしてclipboardへURLのコピーをしたとき、new messageが来てもオートスクロールしないようにしました (#5080)。Ship.2の騒ぎが治まった時にChatとSugarの変更を取り入れます。かれは他にPresence Serviceにも取りかかりました。そこでShip2とJoyride buildsのテストを行い、最近出されたフィックスをテストしました。
Memorize: Muriel GodoiのレポートによるとMemorizeはRainbowの中で作動していましたが、datastoreにgamesをセーブしていませんでした。Michael Stoneと少し話し合いをした後、Memorizeは、書き込むをする時にアクセスを拒否するpermission 700の上でtempfile libraryを使いながらinstance folderの中で新しいsub-foldersを作成していることに気がつきました。その他にMurielはmime-type icon file locationを修正して、oggサポートも加えました。
その他にMurielがレポートするのは、Food Forceにはいくつかの、例えばプレーヤーにcontextualized educational messageがディスプレイされるmessage barなどのUI改善がおこなわれました。コードは彼のpublic_gitに来週ポストされます。
10. Etoys: Ship.2リリースに関連して、EtoysチームはShip.1から進歩した新バージョンをパッケージしました。Bert Freudenbergが最低でも最新の作業がバックポート出きるよう、古いSugarとの共通性を保ちながらSugarに変更を適応する作業を慎重におこなっています。今週Yoshiaki OhshimaとBertがsharing experienceを改良しました。Yoshiaki Yamamiyaがscript editing interfaceのバグを修正したおかげでShip.2のバージョンは心地よくなりました。その間、Scott Wallaceがsqueakのtraditional text file based programming systemのIDE作成を試してみました。それはあとでXOのIDEを作成するときに便利になるかもしれません。
11. Localization: Xavi AlvarezとSayamindu DasguptaがついにTranslation Infrastructure (Pootle)のGIT統合を行いフル作動させました。今翻訳者はPootleウェブインターフェースを通しGITに直接コミットできます。我々はその他に、PootleにSugar environmentのあるわずかなcore moduleのためにupdate-1 branchをトラックする、Update 1 (Core)と名乗る新しいプロジェクトを立ち上げました。週の初めの平均的翻訳カバーは23%だったのが今は33%平均的カバーになりました。Update 1 (Core)で80%以上翻訳された言語は:
フランス語 (100%)
中国語(台湾) (100%)
ドイツ語 (96%)
アラブ語 (90%)
ポーランド語 (85%)
スペイン語 (84%)
他のいくつかの言語は急激に追いついて来ています。いくつかのIndic語翻訳チームが今週活動を初め:Malayalam, Marathi, Punjabi, そして、Tamil. 日本語プロジェクトも今週スタートしました。Waqas ToorとSalman Minhasのレポートによると85%以上のUrdu localizationが完了しました。
その上XaviとSayaminduがPootleのあるPO generation code問題のせいで現れたわずかのビルド破損を修正しました。事は通常に進んでいるはずです。(さらにSayaminduがもし後で問題が出たときに簡単に調査をおこなう事が出きるために、PootleとGITの総合作用を監視するlogging frameworkを設置しました。)
12. OLPC Pakistan: WaqasとSalmanが二つのe-bookの開発を始めました。そして、OLPCのEnglish to Urdu Glossary Projectに取りかかっています。パキスタンでのサポートのコミュニティ・リストが立ち上がりました。(詳しくは次で: http://groups.google.com/group/olpc-pakistan そして#olpc-pakistan IRC channel on irc.freenode.netにも立ち寄ってください。)
13. System programming (システム・プログラミング): Chris Ballは今週の初めにOHMで作業をおこない、末にはShip.2のテストをしました。Bernie Innocentiは最後に残った多少のinput, localizationとconfigurationのバグつぶしをしました。ほとんどはolpc-utilとxkeyboard-configでした。ほかに、残りのXorgパッケージをFedoraのリポジトリーへ移す作業を完了し、ローカルでビルドしたパッケージはもうありません。さらに彼はSJ Kleinがdictionaryでリンクとエンコーディング・エラーを修正するため、全体的に変更を入れる作業のお手伝いもしました。 その他に、Bernieはかなり期待できるglibc 2.7のgeode-optimisedパッケージのビルドも完成させましたが、まだ、テストする必要があります。Fedora developmentからのX 1.4.99のパッケージもはじめ、多数のEXA改良があるのでおもしろそうです。ベンチマークを始める前にamd_drvでPCIリワークが必要です。かれは残りの作業を、過去に我々のためにすごいX performance anaysisをしたStefano “aleph” Fedrigoに渡そうと望んでいます。
Dennis Gilmoreはschool server live imageにいくらかある問題についてJohn WatlingtonとMichael Stoneらとある程度お手伝いをしました。upstream yumにgeode supportを追加するバッチを提出してrpmのパッチにも作業を入れました。geode supportは今日または、明日完了する見込みです。またDennisはkojiにsubscriptionsが出きるようにするためのコードでも働きました。我々はそのおかげで、受け取り次第に当たらしいビルドを我々のkojiにインポートすることができます。
Andres Salomonはxorg evdev driver (涙)で作業をおこないました。そこでgeode testing infrastructureのセットアップとある程度のlibertas nonsense (涙^2)に参加したりとか、dconデバッグもしました。
14. Presence service: Guillaume DesmottesはDafydd Harriesの#4965あてパッチ のテストと改造及び改良をしました。その他、ejbbard/Erlangの調査をさらに行い、Sjoerd SimonのSalutフィックスをレビューしました。Jabberサーバの代替候補としてOpenfireの評価を始めました。GabbleとOpenfireのシェアリングが壊れるPEP問題(#5223)のデバッグと修正をおこないました。friends roster synchronization (#4965)の改善。requestionがchannelsをlistするGabbleのバグ(#5164)の修正。Openfireとのシェアリングを崩すGabbleのmuc propertiesバグ(#5224)のデバッグと修正。最新のsalutでもtelepathy-python tubes examplesが動くように改良。
Dafydd Harrisはactivity managementのためにXMPP protocolをもっとスケーラブルにする作業をしました。Sjoerd SimonsはShip.2のSalutのテスト、そして、そこにある残りすべてのShip.2問題の修正をしました。
15. Multiple-battery charger (マルチ・バッテリー充電器):Tooliingは注文されました。最初のプロトタイプは12月の終わりごろから1月の初めあたりに入手出きるようになります。Production systemのPCBは完成しました。ですが問題は一体どのくらいの量をfirst runのために生産することです。今のプランでは25枚作る予定です。もしトライアルでさらに興味が増えるなら、さらに生産を増加するかもしれません。
Lilian Walterはbattery charger firmwareでかなり作業を進めています。今週彼女はLiFePO battery charging algorithmの実装に取り込みました。彼女はバッテリーを充電して、今までにたった一つのバッテリーしか破壊していません。
16. Frimware (ファームウェア): Mitch BradleyとRichard Smithは雑多のバグフィックスが入っている Q2D05をリリースしました。これはsuspend/resume問題と(論争的な?)blink-power-LED-on-suspendのソフトウェア・ワークアラウンドをつめたEC firmwareが含まれています。Ship.2ではsuspend/resumeは動作しないので、これらの変更はユーザからの立場ではあまり目立たないでしょう。
OFW内のワイヤレス・サポートは未だに頑丈ではありません。Mitchによるとその原因がWLAN firmwareなのか1CC RF jammingか、または、OFW driver問題なのかあまり見当が付かないそうです。(先週から今週の間、前述のソース未確認ジャマーのせいで、ハイレベル非WiFiシグナルから絶え間ない電波妨害をうけ 1CCでWiFiチャンネル6を使うことは出来ませんでした。)
17. Touchpad (タッチパッド): Richard Smithはtouchpad問題はtouchpadのauto-calibration featureが原因だと相当確信しています。二つの問題、undersensitivityとjitterinessは悪いrecalibrateが原因とする極端な結果です。あらゆる状況で強制的にtouchpadでcalibrateをするとtouchpad問題が再現できます。
“Go to a corner”とstayはunder-sensitiviyが原因です。再現は結構簡単にできます。結構強く押しながら親指をできるだけtouchpadを覆うようにrecalibrate (“four-finger salute”(指四本サルート))します。
“Jumpiness”はover sensitivityが原因です。これの再現は上より少しは難しいです。Richardが探した一番の方法は、ユニットがバッテリー電源で動いている時にでかくて分厚い消しゴムをtouchpadにおいてrecalibrateします。
Touchpadが使用されている時にrecalibrationをおこなうとunder-sensitivityの原因になります。over-sensitivityに関して原因は未だに見つかっていません。その上、なぜあるラップトップは他に比べて質が悪いのかも未だに知りません。我々はこの問題に付いて話し合うためにALPSと提供して会議申し出の準備を進めています。Richardが提案する唯一のフィックスもどきはauto-calibrationを動作しない用にすることです。touchpadがrecalibrationのために片付いて妨害なしの状態を確保しないとauto-calibrationを安全にすることは決して出来ないようです。我々はauto-calibrateが必要かどうか、または、B2 buildに存在する問題にだけ必要なのかはまだはっきりしていません。
18. School Server (スクール・サーバ): School server開発は再開始されました。過去に分配されたインストーラは今存在しないFedoraサーバに頼っているので運用できない事が分かりました。その他、build systemは修理が必要でしたが、今のところちゃんと順調良く動くようになりました。今新しいビルドがテストされている最中で週末にリリースされる予定です。このビルドは新しい機能は入っていませんが最新のwireless mesh firmwareとdriversが含まれています。
その他のニュース
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マイルストーン
Latest milestones:
Nov. 2007 | Mass Production has started. |
July. 2007 | One Laptop per Child Announces Final Beta Version of its Revolutionary XO Laptop. |
Apr. 2007 | First pre-B3 machines built. |
Mar. 2007 | First mesh network deployment. |
Feb. 2007 | B2-test machines become available and are shipped to developers and the launch countries. |
Jan. 2007 | Rwanda announced its participation in the project. |
All milestones can be found here.
一般報道でのニュース
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This page historically hosted announcements and news about OLPC, along with the Sugar Labs current events page.
Upcoming pieces
- Claudia
- Learning Chat piece: 278 words, ready now. File:Learning Chat.docx
- Making Learning Visible: Claudia's (& Walter) original is 25 pages. Submitted to a journal. w/o OLPC Background it is down to 12-15 pages w/ screenshots.
- This can become a 4-part series.
- Antonio
- Homo docens: 500+ words, Antonio approved my edits. File:Homo docens JLedits.docx
- Further work: we can definitely ask him to contribute on a quarterly basis but I've found that I have to be very specific as to what I am asking to do and he has to be comfortable that it is consistent with his academic work.
- Ask for a new piece on the epidemiology of learning
- Rodrigo
- Ometepe - A beautiful piece with wonderful images. RAH posted a personal and lengthy version (1500+ words) that he shared with his private distribution list. I made an edited version (1200 words) that could be shared publicly. Must check with RAH on this. File:Ometepe articulo por Rodrigo Arboleda.pdf File:Ometepe by Rodrigo Arboleda (3).pdf
- I had hoped that we could do a video series with Rodrigo but the budget hasn't been approved. Giulia - can we get an answer on this?
- Rwanda
- Rwanda case studies
- Ceri Whatley - summary of importance of headmasters - confirm subset to reuse
- Social mapping project - 1- or 2-part piece - check w/ Julia
- Grandmother project - 2- or 3-part piece - check w/ Julia (and is there more to that awesome series?)
- Other Africa
- So. Africa case studies
- Peru and Uruguay
- Oscar B's piece on the IADB study?
- You said that Uruguay and Peru produce a ton of content on a continuous basis. I'm struggling a bit with how we can easily get the content and translate it into English. Giulia - could Olga help? I don't want to burden her with more work. Maybe we do this every 2-3 months.
- Other LatAm
- Colombia: Sandra's quarterly? newsletter and website could feed into this. Plus english translations.
- Nicaragua: Regular update, beyond Ometepe?
- Paraguay: Contact ParaguayEduca
- Mexico: Ask Mariana @ OLPCMexico
- OLPC Australia
- Great text and videos.
- OLPC Europe
- Quarterly update from them?
- OLPC Oceania
- Quarterly updates from Mike Hutak
- OLPC Jamaica
- Quarterly update from Sameer, good videos.
- North America
- Miami - David! and a story from Chester
- Canada - Jennifer Martino, Q
News archives
Weekly OLPC News postings to the community-news mailing list give updates on recent work. Weekly summaries were also posted on-wiki during 2008. Weekly postings to the list were put on hold at the start of 2009, and started again in 2010.
Archives: 2005-2006 | 2007 | 2008 | 2009-10
Translations
Sporadic translations of news archives from 2008 and earlier can be found here:
OLPC videos
For a history of videos about OLPC and the XO, see olpc.tv and OLPC:Videos.
Sugar news
Walter continues to post summaries of Sugar development on his blog.
Press
For an archive of OLPC media coverage, see the 2005-2008 press archives.
Past announcements
Developed through 2011 by the Racepoint Group, OLPC's pro bono PR firm.
- 2008-08-06 : One Laptop per Child expands its presence in Asia with project leads in India and China
- 2008-05-20 : One Laptop per Child frames the next generation of the revolutionary XO laptop, with a lighter dual-touchscreen design.
- 2008-05-15 : Microsoft Windows XP is now available on the XO laptop
- 2008-05-03 : One Laptop per Child appoints Charles Kane as President and Chief Operating Officer
- 2008-01-07 : One Laptop per Child Giving Campaign Raises $35 Million in 2007
- 2007-12-12 : The Kite Runner Inspires Gift Through One Laptop
- 2007-12-05 : Peru launches OLPC with 40,000 laptops, starting with one-classroom schools across the country.
- 2007-12-04 : Birmingham, Alabama commits to One Laptop per Child, with a pilot of 15,000 laptops across the city.
- 2007-11-24 : The Holiday Season Starts with Giving One Laptop
- 2007-10-29 : OLPC wins a bid to provide 100,000 laptops to children in Uruguay, to be overseen by the Uruguayan CEIBAL project
- 2007-10-22 : One Laptop per Child creates the world's "greenest" laptop computer
- 2007-06-11 : Mass Production of XO's begins! at Quanta's Chinese facilities.
- 2007-01-03 : OLPC Announces First-of-Its-Kind User Interface for XO Laptop Computer
More articles can be found here.
ビデオ
Miscellaneous videos of the laptop can be found here.
- A collection of several videos can found at OLPC.TV
- IBM Podcast, Walter Bender on One Laptop per Child [1]
- Ivan Krstić delivers a technical presentation of OLPC at the Google TechTalk series
- 60 Minutes, What if Every Child had a Laptop [2]
- CNN, Should Intel Fear $100 Laptop? [3]
- Red Hat Magazine: Inside One Laptop per Child, Episode Four
- Red Hat Magazine: Inside One Laptop per Child, Episode Three
- Red Hat Magazine: Ins/ide One Laptop per Child, Episode Two
- Red Hat Magazine: Inside One Laptop per Child, Episode One
- Portuguese lecture "Perspectivas do uso de laptops pelas crianças (e nas escolas)". Video in Cameraweb Unicamp
- Ivan Krstić delivers a technical presentation of OLPC at the Google TechTalk series
- 60 Minutes, What if Every Child had a Laptop [4]
- CNN, Should Intel Fear $100 Laptop? [5]
- Red Hat Magazine: Inside One Laptop per Child, Episode Four
- Red Hat Magazine: Inside One Laptop per Child, Episode Three
- Red Hat Magazine: Ins/ide One Laptop per Child, Episode Two
- Red Hat Magazine: Inside One Laptop per Child, Episode One
- OLPC Video from Switzerland, 26.01.2007
- Interview with Nicholas Negroponte on the &100 Laptop
- Presentation by Jim Gettys at FOSDEM 2007
- GLOBO- BRASIL: Crianças testam computador portátil/ Students test the laptop
- Mark Foster delivers presentation to Stanford University
- Technology Review Mini-DocumentaryVideo from Switzerland, 26.01.2007
- Interview with Nicholas Negroponte on the &100 Laptop
- Presentation by Jim Gettys at FOSDEM 2007
- GLOBO- BRASIL: Crianças testam computador portátil/ Students test the laptop
- Mark Foster delivers presentation to Stanford University
- Technology Review Mini-Documentary
- A Brief Demo