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OLPC日本語コミュニティに関していろいろ知りたいとか参加したいとか思ったことはありませんか? 詳しくは[[OLPC_Japan/lang-ja|ここ]]をご覧ください。 |
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2007年12月22日: [[News_2007-12-22/lang-ja]] |
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ラップトップ ニュース 2007-12-30
1. Give One Get One (ギブワン・ゲットワン/G1G1): G1G1運動は12月31日に終了します。G1G1はハイチ、ルワンダ、エチオピア、カンボジア、モンゴル、そして、アフガニスタンなどで活動を始める切っ掛けだけではなく、プロジェクトに参加するコミュニティの増加もしました。 早速コミュニティはお手伝いを初め、この数週間の間フォーラム、IRC、メーリング・リスト、wiki、などの様々な所で活動が急激に活発になりました。G1G1参加者はいろいろ質問を聞いたり、バグ発見、質問への返答などもして、いくつかのパッチも提出しました。コミュニティ・モデルは順調にスケールしているみたいです。
Hilary Meseroleと休みもしないほど頑張ってくれたPentagram、Nurun、Eleven、Patriot、Brightstarのチームたちの皆さんに心から感謝いたします。
2. Mary Lou Jepsen: Mary LouのOLPCでの仕事は12月31日が最後の日となります。次のディスプレイ技術革命を目指しながらも今後OLPCでコンサルタントとしていろいろな場所で活動を続けます。 Mary Louは参加して日付だけではなく、彼女の貢献もOLPCでは第一の従業員でした。新年での新しい活動と冒険に幸運を願います。
3. Embedded controller (EC) (組み込みコントローラ (EC)): Richard SmithがAndres Salomonによって追加された'battery EEPROM dumping feature' (バッテリー・EEPROM・ダンプ機能)のテストを行いました。それは順調に作動しているようです。Richardは今後のリリースにバッテリー性能匿名データベースを追加する目的で、joyrideビルドに入れる'crontab' (クロン)スクリプトたちと'phone home' (フォーン・ホーム)スクリプトを書きました。 これらのスクリプトは五分ごとに電池の電源消費をサンプルしてログに書き込みます。サンプルはバッテリーの充電時と放電時にしかされません。希望は実質的な環境で合成的なバッテリー性能を観察することです。
Richardはcommunity-developmentリストでブートアップに「EC problem. Remove all power and restart」と言うエラー・メッセージの出る、ECが'terminal' (致命的)になる出来事に関する報告が最低二回にわたって報告されているのに気がつきました。それらのマシンをCambridgeに送り調査を初める必要があります。
その他にcommunity-listで見つけた問題はバッテリーが充電しないと言う報告です。RichardはもしそれがNiMHバッテリーだとしたらあまり驚きはしないと行っていますが、G1G1マシンはLiFePoバッテリーを備えています。一応一人のユーザに'logbat' (ログバット)を走らせて結果を送ってもらいました。それによるとECの報告ではバッテリーの状態は大丈夫で充電しようとしますが、電気はまったくバッテリーに入りません。この問題は始めて出くわすのでまたそのマシンたちをCambridgeに送る必要があります。
4. Open Firmware (オープン・ファームウェア): Mitch BradleyはSDカード問題の追跡など引き続きG1G1カストマー・サポートを行いました。 オープン・ファームウェアからJFFS2ファイルの取り消しができる機能を追加する外、チケット #5717、#5585、#5727を修正、そして、OFW (オープン・ファームウェア)の性能と信頼性を全面的に改良しました。 IntelプロトタイプXOボード用のOFW準備は着々と進んでいます。
5. Wireless firmware (ワイヤレス・ファームウェア): チケット#5194を修正するファームウェア・バージョン 5.110.20.p49がMarvellによりリリースすされました。 このファームウェアのリリースにより知られている'low-level' (ロー・レベル)バグは全て修正されました。現在のshipビルドに含まれているワイヤレス・ドライバでは一応自動的に回復しますが、ネットワーク・ロードが重い場合はロッキング・エラーが現れます。David Woodhouseはこの問題を修正するため本格的なドライバの書き直しをおこなっています。
6. Software ECOs (ソフトウェア ECO): 今後たまたまレギュラー・スケジュール・リリースの間に重大バグ修正を出す必要があるかもしれません。それらはセキュリティ問題、予知してないハードウェア問題、大勢のユーザに影響をもたらす潜在バグの発見などが対象になります。 'Software engineering change order' (ECO) (ソフトウェア・エンジニアリング・チェンジ・オーダー)を課題にするwikiページを始めました。(内容に付いてはOperating_system_release_procedures をご覧ください。)
7. Support (サポート): この一週間はAdam HoltとOLPCサポート・チームにとってはとても忙しい期間でした。 Adamはサーポート・ボランティアを30人集めてhelp@laptop.orgに提出された数々のチケットに対して全面的に返答しました。(各チケットは寄付者/クライエントとの電子メール会話です。) ボランティア・チームは大量のサポートの数に負ける事もなく大変よく頑張っています。 サポート・プロセスの一部は'Support FAQ' (サポートFAQ)の著作です (Support_FAQをご覧ください)。 外にAdamはasterisk.org VoIPを元にした'virtual call center' (バーチュアル・コール・センター)の準備もしています。 Matthew O'Gormanはサーバ設置の最終段階に取りかかっています。 質問者はUS・617エリアコード内のローカル番号を通してアクセスします。 非公式な設備ですが一番手伝いが必要なユーザにとっては欠かせないサービスになるだろうと期待しています。テストを終了して出来れば次週に初ロールアウトさせたいです。
ぜひXOに関心を持っている友達をリクルートして下さい: (1) 電話で返答できる魅力的なボランティア。 (2) wikiページで作業ができる完全主義者のボランティア
興味ある方はタレント、動機、そして、電話番号をAdam宛のアドレス'holt AT laptop DOT org'まで電子メールで送ってください。ありがとうございます!
12月30日 16:00 ESTに'Organizing Sunday'会議をします。興味ある方々は先にAdamへ電子メールを送ってから参加して下さい。
Noah Kantrowitzはボランティアのワークフローをもっと効率的にするためRTシステムの整理をしました。'Instant-response RTFM'(インスタント返答RTFM/準備された自動的電子メール返答)の数は増加しつつあります。
Chih-yu ChaoはG1G1を受け取った人たちからの質問返答でAdamを手伝っています。彼女が気がついたのは両親はよく我々のブラウザがFlash/Javaウェブサイトを使えるかどうかの質問をすることです。我々はこのエリアでもっと力を入れる必要があります。
Oregon State Open Source Lab (オレゴン州オープンソース研究所)のMichael Burnsは毎夜コミュニティ・サポート・フォーラムの増加と改良に取りかかっています (http://olpc.osuosl.org/ をご覧ください)。 ポスト提出数は1000以上になり、200人以上の登録者がG1G1寄付者からの初心者質問に返答してくれました。 このサイトでは増えつつあるコミュニティのユーザがお互いに手伝い合っています。 XOも含めてどのコンピュータからも継ぐ事のできるIRCを通したライブ・チャット (http://olpc.osuosl.org/chat をご覧ください) と、ディベロッパー、ファン、そして、ユーザの居場所をプッシュピン的に記入したボランティア地図があります (http://olpc.osuosl.org/forum/phoogle_map.php をご覧ください)。
8. Etoys: 2007年は700以上のパッチを作成するなど、Etoysチームにとって大変忙しい年でした。 このコード修正以外にexamples、help contents、documentationなどの新い内容も入りました。Etoysは2007年以前から信頼性が高く成熟していましたが、今年の働きで信頼性はより高くなり、XOプラットフォームにとって有用でふさわしいものになりました。顕著な改善と貢献は以下のとおりです: 大島芳樹による'same mathematical operator precedence'; 山宮隆とKorakuriderによる改良された自然言語翻訳; Andreas Raabによる'display scaling'; Scott Wallaceによるイベント・レコーディング・システム(名前はEvent Theatre); Diego Gomez Deckによるカメラ・インターフェース; 阿部和広による'World Stethoscope'(世界聴診器); Kathleen Harness、Ted Kaehler、Yoshikiによる'Quick Guide help system' (クイックガイド・ヘルプ・システム);山宮隆によるドラグ・アンド・ドロップ; Ian PiumartaとMichael RuegerによるIPv6サポート;Alan Kay、Kim Rose、Rebecca Cannaraによるマニュアルの著作; その他Karl Ramberg、Marcus Denkerの貢献も含めたEtoysチームとコミュニティのあらゆる修正と改良。
2007年は短い期間の間に多くの締切りが続けて現れ、チームに安定版を出すプレッシャーを与えたので、開発は控えめな方法になりがちでした。大掛かりな変更は賭けでした。振りかえって見ると、戦略としてはもっと大きな改良をつぎ込んだ少し不安定なバージョンを出した方が良かったですが、別の見方をすればEtoysはXO開発の上でパッケージの中では最も信頼性のある部類に入り、ほとんどの学校の試行で幅広く使用されました。EtoysとSugarとの統合性を受け持っているBert Freudenbergに心から感謝いたします。(彼はEtoysとSugarの統合作業をリードしただけではなく、その上Sugarの開発に全面的に貢献しました。)
いろいろなEtoysをベースにしたアクティビティが提案されました: Stéphane Ducasseによる'Bots Inc'(ボッツInc)というプログラミング・チュートリアル; Hilaire Hernandezによる'Dr Geo II' (ドクター・ジオ・II)という幾何学プログラム; Luke Gorrie、Bryan Berry、OLPCネパール・ディベロッパーによる教育コンテンツ一式。'Dr Geo II'をEtoysベース・イメージに追加する話し合いの時に「保守主義」の課題は大きな論争になりました。そのようなコードを率直に取り入れる事は2008年度の課題になります。
9. Translation (翻訳): Pootle設置で最後の一切れとなる、自動的に各設モジュールのPOテンプレートをアップデートする仕組みは、整いました。 Sayamindu Dasguptaはストリング変更の再にだけPOTファイルがアップデートされるスクリプトのチューニングを行いました (この作業はGNOME翻訳管理システムである'Damned Lies'(ダム・ライズ)をベースにしています)。おかげで無駄なPOファイルのアップデートが省けます。 将来'string-change detection feature' (ストリング変更探知機能)は'string-freeze breakages' (ストリング・フリーズ破損)の探知に役立つ外、モジュールに新しいストリングが追加された場合は翻訳者宛に報告します。
それに今週は新しい翻訳を組み込むためにUpdate.1ブランチの初パッケージ・リリースがありました。翻訳者の方々にご協力いただき、Update.1プロジェクト (Update.1ブランチのSugar、そして、Journal、Record、Browseなどのアクティビティを含む) は、各言語で平均的に50%翻訳されているので、心から感謝いたします。 90%以上のストリングが翻訳されている言語は下記のとおりです:
• Urdu (100%) • Nepali (100%) • Dutch (100%) • Chinese (Taiwan) (100%) • Bengali (100%) • Arabic (100%) • Portuguese (Brazil) (99%) • Portuguese (99%) • Macedonian (99%) • Russian (98%) • Greek (98%) • French (98%) • Chinese (China) (98%) • German (96%) • Mongolian (94%)
フォーカスはマスター・ブランチに移りましたが、翻訳者の皆さんはUpdate.1の翻訳に取りかかってもらいたいです。(その内に新い翻訳を拾う別のUpdate.1のパッケージ・リリースが出てきます。)
さらに今週のなかごろSayaminduはウルドゥ・チームの作業の邪魔になっていたPootle上の問題の追求もしました。問題の原因はPootle-Urduディレクトリ内の破損した'stats'スタッツ・ファイルでした。
10. Touchpad (タッチパッド): 今週中Bernado Innocentiは'jumpy mouse'(飛び跳ねるマウス)タッチパッド・バグの解決方を探していました。 大半のタッチパッド問題を修正するパッチを近いうちリリースする予定です。
11. Journal (ジャーナル): Reinier Heeresはジャーナルからリナックス・ファイルシステムへファイルをコピーするスクリプトを書きました (チケット #5571)。 それはPhil Bordelonにより'copy-to-journal'スクリプトに似た物に改良されました。またReinierはCalculator (カルキュレ−タ)の'equation parser'問題 (チケット #5734)と'keep error'の際'Browse' (ブラウズ)がきちんと退去しない問題 (チケット #5493)を修正しました。
12. Debian (デビアン): Ivan KrstićはOLPCサーバ設備のオーバーホールに取り込んでいる最中です。 その他、正式なビルドではありませんが'etch/xfce4' (エッチ/xfce4)ビルドの組み立てもしました。 それにはFirefox (ファイヤーフォックス)、 Thunderbird (サンダーバード)、ディベロッパー・ツール (python (パイソン)、git (ギット)、gcc、gdb、flex、automake、autoconf、libtool)、ミュージック・プレーヤー (XMMS)、IRCクライエント (irssi)、グラフィカル・ワイヤレスAPセレクターなどが入っています。 ビルドは全部で250MBほどのフラッシュを使います。 Ivanはできるだけ活用画面を増やすためファイヤーフォックスのウインドウ・レイアウトを替え、キーボード・ショートカットもいくつか設置しました。
13. Cow power (牛電力): Arjun SarwalとMumbaiチームのXO充電に応用する'cow-power' (牛電力)システムの開発は順調に進んでいます。 彼らは電力デザインをある程度変え(例、ダイナモの変わりにオルタネーターを使う)、彼らは現場で調達出来るパーツの理解が前に比べて良くなったので、それを元にした機械デザインのプランがあります。現在の設定ではラップトップを二つ充電することができ、計画されている改良は最低10以上のラップトップが充電できると期待されています。
14. Games (ゲーム): Don Hopkinsは新しい'Micropolis codebase'(マイクロポリス・コードベース)の作業に取りかかっています (http://www.DonHopkins.com/home/micropolis をご覧ください)。 彼はテストのため'Micropolis python module' (マイクロポリス・パイソン・モジュール)を使ってウェブサーバを作りました。'tile and cellular automation rendering'のためにパイソン・コードのモジュール化もしました。
15. OurStories (私たちのストーリー): Pablo Floresの報告によるとウラグアイで1月下旬にSarand Grandeでやったように (http://olpc-ceibal.blogspot.com/2007/12/day-of-activities-in-sarand-grande.html をご覧ください) いろいろな地区からストーリーを集め始めるそうです。 そのサイトで一月下旬にスペイン語とナイジェリア語によるアナウンスの準備をしている最中です。
16. Library (ライブラリ): Lauren Kleinはバンドル・メタデータを生成するフォーム作成を最初に、バンドル・コンテンツの生成をもっと簡単にするインターフェースの作成に取り込みました。次はマニフェスト生成とチェック、そして、アップロードされた'tar'と'zip'の生成です (http://crank.laptop.org/~lauren/libraryInfo/ をご覧ください)。
17. Installing activities (アクティビティのインストール): OLPCオーストリアはアクティビティ・ダウンロードとインストールのため彼らが書いた'xo-get'コマンドライン・スクリプトの改良を行っています。 (スクリプトは現在利用している'.xo'ファイルをブラウズ・アクティビティからクリックするやり方を補うプログラムです。) 彼らは Activities ページのアクティビティが使える様に作られていて、タグを含める事が出来るフィールドを追加しました。 (http://www.olpcaustria.org/mediawiki/index.php/Xo-get と http://www.olpcaustria.org/mediawiki/index.php/Xo-get/Repository をご覧ください。)
18. OLPC Communities (OLPCコミュニティ): Holger Levsen、Aaron Kaplan、そして、オーストリアとドイツOLPCグループに所属する皆さんは週の最後の数日間ドイツ、ベルリンの24C3会議に出席しました。 John CrispinとOpenWRTの連中はXOでOpenWRTをブートできる事を皆さんに見てもらい、数が増え続けたXOに彼らのスペースを分けてもらいました。ある時活用されているXOの数は20機以上になり、そのほとんどはディベロッパーと初期にG1G1を受け取った人たちでした。
OLPCスイスは1月15日にベルンでMichael Notariにより主催される初会議を行います (OLPC_Switzerland をご覧ください)。
Greg DeKoenigsbergとJack Aboutbolは8月にニューヨークでOLPCソーシャルとミュージカル・イベントを主催します。彼らは次の金曜日に'NYC parks and recreation committee'に提案を提出する予定です。
19. Developer community (ディベロッパー・コミュニティ): 現在我々のTracシステム (http://dev.laptop.org) では1000人以上のディベロッパーが活動を行っています。 wiki.laptop.orgとあるゆる fori、メーリングリスト、IRC、などの場所でさらに数千人以上の貢献者が存在します。 OLPCミッション成功のためにはそのような活動への参加は欠かせないので、下記の人たちを含めた皆さんに心から感謝いたします:
a-12, aalam, abelay, abrar.momin, aconbere, adeighton, adetola, admford, adricnet, aegis, aenertia, aferti, afranke, agdelma, ahmad, ajax, akauppi, akeemolabiyi, alagu, albertcahalan, aleph, alexandre, alexl, alfonsodg, als, altemusm, alxx, ambros, amitgogna, andic, andreasraab, andre.mossinato, andrey, angel, angieklein123, angus, anna chang, annegentle, ant, antoninoiacono, antonio correia, antoniojf, approvalforupdate, aprodan, arangelangov, arauto, argento78, ariana, arjs, arnd, arnold, aroscha, artpro, arvinliu, ashish, ashsong, assim, astein, atodorov, aturist, aumana, avocade, avoine, awjrichards, awong9702, axboe, bamdad, bananascanner, barbolo, barry, bart massey, basil, bbaston, bbbush, bcavagnolo, bcsaller, bdoin, beaubrewer, beauty, beckerde, behdad, behnam, bemasc, benzea, bernie, bert, bertl, bfcatfriends, biarm, bigbaaadbob, bigwally, bilboed, billaspell, billjank, bill_mcgonigle, billy, bjfreeman, bkublik, blahedo, blanchet, blankverse, blix, blizzard, bluefoxicy, 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新年のご多幸をお祈りします。
20. Special thanks (特別に感謝します): 前に申したようにプロジェクトへの貢献はあらゆる方面からもらいました。 しかしながらただ一人だけ特別に感謝したいのは、OLPC運動で重大なユーザを面するSugarの開発で静かに中心的な役目を果たしたRed HatのMarco Pesenti Grittiです。彼は休む間も見せず、質問への応答、パッチの著作、デザインに関する議論などで良く働きました。彼の貢献はすさまじく、その洞察力は欠かせません。
ラップトップ ニュース 2007-12-22
1. Arahuay, Peru (Arahuay, ペルー): もしまだご覧になかったら次の人里離れたペルーの村の中での XO に関する AP 記事 ([2]) をぜひご覧ください。
メイン段落はそのすべてを語ってくれています: 「六ヶ月前にワン・ラップトップ・パー・チャイルド・プロジェクトからマシンを受け取った50の小学校で、この妙なちっぽけコンピュータに対してあった疑問は、この山の天辺にあるAndean village の朝の雫のように素早く消え去って行った。」
2. Hinge (ヒンジ): ラップトップのヒンジに関して Jacques Gagne が調査を行っており、二つの回転パーツの間にある隙間はもっと引き締まっているべきで、それはぐらつきを少なくします。 もっとも早く変更が取り入れられるようMary Lou Jepsen と Quanta は調査を行っている最中です。
3. Hardware certification and testing data (ハードウェア・サーティフィケーションとテスト・データ): wiki で入手できるサーティフィケーションとテスト・データのコンピレーションを Mary Lou が作成しました。(Hardware Testing をご覧ください。); これは叙々に拡張していく予定です。
4. Green (グリーン): Swiss National Labs の EMPA は XOラップトップとコロンビアのリファービッシュされたデスクトップ・コンピュータのコスト、寿命、電気消費率、そして、全体的な環境への影響らを比較した life cycle analysis (ライフ・サイクル・アナリシス) 作業を続けています。Mary Lou は今週チームメンバーとテレ会議を行い、分析を終了させるために必要なデータは確かにすべて獲得できると伝えました。最終レポートは二月の中旬に提出される予定です。コロンビアはラテン・アメリカ内ではもっとも成功しているリファービッシュされたデスクトップ・コンピュータのプロジェクトです。
5. Water (水): MIT で Ph.D 候補の Anna Bershteyn は タイ国の Ban Samhka から OLPC への、水質を良くしてテストする一番得策な方法の質問に対する返答のお手伝いをしました。水の質に関する課題は OLPC コミュニティでは広がりつつあります。 Anna と Mary Lou は Susan Murcott と合い、子供たちが水質テストとフィルタを行う事への興味を増やすための XO で遊べる実用的で簡単なゲーム作成について話し合いをしました。 その他、SJ Klein は Anna を UNICEF と水質安全のために活動をしている Hesperian Foundation へ紹介しました。 Anna に関して詳しく知りたいなら wiki (User:Anna B) をお尋ねください。
6. Power measurements (パワー測定): 今週 John Watlingron はラップトップの power-saving方式の確認が続行して行えるためのプロダクション・マシンの改良を行いました。そのおかげで、 Chris Ball と他のソフトウェア・チームがラップトップで十ヶ所の場所から消費電力の測定を続行して行う事ができ、パワー・ボタン、リッド (蓋)・スイッチなどのインプットを自動的にシミュレートしてラップトップを起き上がらせる事もできます。 我々はすでに20以上のパワー測定ポイントを配備している B3 ユニットを保有していますが、それは積極的に suspend/resume (一時停止/再開)することができず、つい最近に配備された power-saving (パワー節約)に関連したエンジニアリング変更はまったく備えてはいません。
7. Embedded controller (組み込みコントローラ): Ticket 1835 (チケット 1835 「再開できない」)がまた現れてしまった原因追跡のため Richard Smith はオシロスコープのトレースを調べました。つい最近のソフトウェア・ビルドは suspend/resume (一時停止/再開)のテストベッドで失敗になっています。彼は bare-board tests (ベアボード・テスト)では問題を再現することはできませんでしたから、1835 (三つの異なった原因) の原因はソフトウェア上にあると分かりました。Joyride カーネルで最新の ECコード を走れせてみた結果には何も問題はありませんでした。Richard と John は Update.1 に問題が確実に現れないように続けて suspend/resume testbed (一時停止/再開 テストベッド)でテストを行います。
二番目のボーナスは Chris Ball と Jim Gettys が出くわした EC問題 の発見と確認です。 Anres は Richard による SCIマスク が破壊される ECバグ の発見に手伝いました。そのバグがもっとも数多く出現する所は ACイベント の損失かバッテリー充電レベルです。 Richard は一体なにが原因なおがはっきり知りませんが、良いテスト例とカーネル・デバッグ・ログがあります。 EC コミュニケーションの失敗とエラー・リカバリが効かないケースがあるみたいです。シリアルポート・デバッグを走らせていると問題はなくなる見たいですので、それを直すにはさらにオシロスコープ作業が必要です。もうすでにマスク破損時にそれを直す一時的修正はカーネルに入っていますので、それは特にショーストッパーにはなりません。
また Richard はラップトップがバッテリー電源で作動しているときに battery ACR (バッテリーACR) のスナップショットをとり我々の方へそのデータを送る cron スクリプトを書いている最中です。Richard はそのデータを使い電源消費プロファイルを作成するつもりです。ACR はバッテリーから引き出す正確な mA/h の読み取り情報を伝えることができます。 そのデータをある期間纏めているとやがて dynamic power draw に付いてさらに詳しく理解することができます。
8. School server (スクール・サーバ): 先週リリースされたスクール・サーバ・ソフトウェア (Build 137) で深刻な問題を発見しました。 もし large file transfer (ラージファイル転送)が行われたら acrive antenna (アクティブ・アンテナ)がダウンしてしまいます。状況を大幅に良くする新しい libertas driver を含めたソフトウェア・ビルドをただいまテストしている最中で、この数日の間にリリースされます。スクール・サーバ・ソフトウェアのビルド問題が再び現れました。しかし今回はその中の一つの問題を見つけることができました。 もしカーネルがアップグレードされていたならば、livecd build (ライブCDビルド)のプロセスが失敗するといういきさつです。カーネル選択をたった一つに絞ることで一時的解決方になります。
サーバ上の XMPP サービスでスケーリング問題に出くわしました。 アクティブ・ユーザが百人をこれると eJabber ソフトウェアはいずれメモリ不足になります。 Collobra は別のサーバ実装を調査している最中です。eJabber は大規模なインスタント・メッセージ・サービスで使われていると思っていたのですが、多分我々が使っている数々の機能なしでの走り方だと思います。 XMPP サービスは centralized method (セントラライズド・メソッド)を通してするラップトップへ presence information (プレゼンス情報)を提供する重要な役割を果たしています。 サーバが見つからない時の代理としては、一番いい表現方なら "flood fill" と表すアルゴリズムを使いロー・ビットレートでメッシュ・ネットワーク内を広がるマルチキャスト・アナウンスメントを各ラップトップが送ります。
モンゴルでのトライアルのサポートのために一月からサーバ・ソフトウェアは multiple servers per school (マルチサーバ・パー・スクール/各学校マルチ・サーバ)のサポートを始めます。学校にある各サーバは学校のワイヤレス・メッシュで追加インターネット・ポータルとしての役目をします。両方一緒に合わせて学校にあるすべてのラップトップに冗長的なサービスを供給します。
9. Active antenna update (アクティブ・アンテナのアップデート): スクール・サーバで使用を可能にするため、ただ今我々は Marvell が調達する保有アクティブ・アンテナのファームウェアを再フラッシュするユーティリティの到着を待っています。現在それらはスクール・サーバが起動した後にしか差し込めません。 それが到着しだいに、スクール・サーバのソフトウェア・リリースに付け加えます。現場にいるユーザは単にアンテナをサーバに差し込むだけでそれのアップグレードが行われるべきです。
10. Testing (テスト): Ship.2 Build 653 でスペイン語用ラップトップが英語で起動する問題とウラグアイで発見したジャーナル・アイテムが消えてしまう問題修正用パッチをリリースしました。
今週は議論の課題の一つとして、ボランティアの人たちがアクティビティ説明 wiki の修正を通してアクティビティのテストを始める、と言うような物がありました。その wiki ページの多くは古くなりつつあるのでアクティビティが実際どの様に動くかは正確に説明されていません。ぜひ今後数週間の間Test issuesをご覧になってお手伝いできる事があれば気楽に参加してください。
11. Schedule (スケジュール): 今の期間は Update1 リリースのために code freeze (コード・フリーズ)しています。今後数週間の間はテストとドキュメンテーションに集中します。通常ながら出費開始に纏わる混乱のせいでスムーズなリリース・サイクルにはなりませんでしたが、皆さんが忍耐強く我慢していただき心から感謝しています。Update2 で本格的に作業が始まる前に process issues (プロセス問題)にある程度時間を費やしてみます。
12. Support (サポート): Adam Holt は help@laptop.org 宛に送られた電子メールへの返答で大変活躍しました。彼はサポート・ページの作成とアップデート (Support をご覧ください)、サポート FAQ、Getting Started Guide (起動開始ガイド) ([4] をご覧ください。)での手伝い、そして、ボランティアの人たちの電子メール、IRC、フォーラム返答のコーディネーションを行いました。今週の週末に彼は早くて来週にもライブに始まるかもしれない phone bank (フォーン・バンク)の準備としてボランティアの人たちのトレーニングを行うつもりです。詳しくは olpc-support IRCチャンネルを尋ねてください。
我々は Patriot Donor Services (パトリオット・ドーナー・サービス)の仕事をできるだけ軽くするため返品に対して RMA 番号を当てたいです。そして、分析のためにある程度の返品を受け取る事のできるプロセスを備えたいです。
13. Localisation (ローカライズ): Sayamindu Dasgupta は Pootle の上でいくつかの language team (翻訳チーム)の問題トラブルシュートにお手伝いしました。 その週の間彼は POT ファイルの最新を保つためにシステムのテストをしました。今のところシステムは順調に作動していて、今週中にドキュメンテーションと共にロールアウトされるつもりです。
その他に Sayamindu は OLPC Koji (koji・RPMビルドシステム) fontconfig 作成のためにアクセスを得ました。(Dennis Gilmore に感謝します。) そして Ticket #1525 (フォント・キャッチとシステム・タイムの相互関係のせいで長年あったバグです)を修正するビルドを作りました。
Waqas Toor と Salman Minhas が Pootle でパキスタン・チームをリードしてウルドゥ語翻訳([6]) の完成へ導きました。すべてのストリングはコミットに成功して Update.1 に取り入れる準備は整いました。その上彼らは Zekr を Sugar のアクティビティにする作業 (初めは二つの言語: ウルドゥ語とペルシャ (ダリ) 語) を始めました。
されに彼らはパキスタン国家詩人たち Illama Iqbal と Faraz Ahmad Faraz らが子供たちのために書いた詩を e-book として読むことができるように変更作業も行っています。その他にアクティビティ・チュートリアルも含めたアフガニスタン用教師トレーニング・マニュアルも著作中です。 そして、教師用の構成主義教育と学習の教育材料の作成にも取り込んでいます。
14. Kernel (カーネル): やっと Andres Salomon と Bernie Innocenti が Ticket #2804 (飛び跳ねるタッチパッド問題)の問題復元に成功して、なにが原因かの理論の想定とどの様な修正をカーネルで行う事などの作業が出きるほどのデバッグ情報を得る事ができました。 Bernie はフィックス候補を含めた実験用カーネルをビルドしました。それが役に立つかどうかを知るためには飛び跳ねるマウスの犠牲者からそれに付いてのフィードバックを送ってくれると嬉しいです。
15. Updates and builds (アップデートとビルド): Scott Ananian が olpc-update が USB キーを使ってアップグレードできる機能を与えました (Ticket #3881)(Olpc-update をご覧ください)。 他に olpc-update は developer key (ディベロッパー・キー)なしで joyride build にアップグレードしようとすると警告をして (Ticket #5309)、 もしアップデート中にインタラプトされた時はもっと効率的に反応します。 ディベロッパー・キーをもっていても OFW は最新のファームウェアにアップグレードします (Ticket #5371)。 XO の network connectivity (ネットワーク・コネクティビティ)が立ち上がるときに ntpdate が作動する(Ticket #3359)。 suspend (サスペンド) から timed wakeup (タイムド・ウェークアップ)が出きるよう rtcwake がビルドに入りました (Ticket #5434, #5435)。 sudo を通してroot (ルート特権)を得ることが可能になりました (Ticket #5537)。ディスカッションでは変わりに su を使う考えもありました。
Dennis Gilmore はターンアラウンドを早くするためのビルドとツールの作成に取り込み、そして、Update.1のパッケージたちのタグもしました。
16. View source (ビュー・ソース): view-source key が Chat、 Web、 Pippy、他 Pippy で生成されたアクティビティで使えるようになりました (Ticket #4909、 #5541、 #5542)。 Scottが次にする事: Terminal (Ticket #5543)、Gmail (Ticket #5544)、Clock (Ticket #5545)。 パイソンでかなりのほどシングル・ソースファイルとして書くことのできるアプリは Pippy 化の候補としてはとても似合っており、子供にアクティビティの監視とカスタマイズする機能を与える事ができます。 これは確実にジャーナルのアクティビティ・バンドルでの扱いにプレッシャーを加えますが、我々にとっては良い警策になります!
17. Wireless driver (ワイヤレス・ドライバ): David Woodhouse はまた libertas wireless driver (libertas ワイヤレス・ドライバ) で作業をして、少しの睡眠とフラストレーションの後ドライバで知られてるほとんどのバグを修正しましが、人たちはまだ OS ビルドで古代カーネル を使用していて、それはテスト作業にはなんの約にもたちません。
18. Etoys (Etoys): 週の前半の間 Bert Freudenberg は Kathmandu (カトマンズ)で過ごしました。 彼はそこで活発に活動しているネパールの OLPC と Etoys のコミュニティの見学とお手伝いをしました (詳しくは [7] をご覧ください)。Yoshiki Ohshima は trac でバグ修正作業を引き続けて行いました。 このパッチらはのちに Update.1 のストリームに出現する予定です。 そして、 Yoshiki は non-OLPC (OLPC以外の)環境のパッケージ作成でも作業をしています。 Takeshi Ymamiya はシンプル・プレゼンテーション・ツールのプロトタイプ作成を始めました。 Ted Kaehler と Korakurider は QuickGuide の内容翻訳に目を通しています。 Scott Wallace と Yoshiki の両方は共に作業してランタイム・エラーを報告する方法が改良されもっと良くなりました。
19. Scratch (スクラッチ): 今週 Brian Silverman (電話で)、John Maloney、そして、Mitchel Resnick たちは OLPC のオフィスを尋ねて XO で Scratch (スクラッチ)の起動デモを行いました (詳しくは [9] を見てください)。 これはたとえ完全に Sugar 化されたとは言えませんが結構使えます。 John はそれを試してみたい人たち(その他フィードバック調達)のため wiki にバンドルを提出します。
20. Open hardware management (オープン・ハードウェア・マネージメント): 今のところ Chris Ball は OHM のタイミング・コードに存在する特にしぶとくかつ微妙なバグ修正に取り込んでいます。 (Richard Huges は OLPC 意外のプラットフォームでも OHM では初まりからすべてを含めてそれを確認しています。)
21. Presence/sharing (プレゼンス/シェアリング): Morgan Collett は sugar-shell-consumes-all-memory 問題でお助けをしました (Ticket #5532)。 (Sjoered Simons がメッシュにいるfake buddies (フェーク・バディ)に avahi invocations を供給してもらって大変感謝しています。) さらに Morgan はフォーラムで Jabber (ジャバー)に関する質問の返答をしてコミュニティのお手伝いをしました。 なぜ ship2.jabber.laptop.org サーバが作動しないのかに付いて混乱がありました。 Robert McQueen は ejabberd を試すのに興味を示すほか無作動問題の原因追求に強力したいと言う人たちと IRC で話し合いをました。 (すでにディフォルトの ship2.jabber.laptop.org の変わりになるサーバが xochat.org にあります。 jabber サーバの設定使用法については wiki の sugar control panel (シュガー・コントロール・パネル)ページを参考にしてください。) Robert は wiki の Ejabberd configuration page (Ejabberd 設定ページ)で最新パッチ追加と説明をもっと分かりやする事によってアップデートをしました。
今週の大半 Dafydd Harries は jabber.laptop.org で OpenFire のセットアップをしようとして作業を行っていました。 Ejabberd からユーザ・データベースをエクスポートして OpenFire へインポートすることまでは成功しましたが、ラップトップたちはサーバと継ぐ事には成功しませんでした。 彼はなぜこの様な状態になったかの調査を行うつもりです。 彼の考えでは我々のクライエント・コードに問題があると予想しています。 しかしながら、OpenFire ディベロッパーも強力の意志を表しました。
Morgan は複数チャット・メッセージのスクロールに影響している HippoCanvas のバグを調べました (Ticket #2351) けど、未だに修正方は見つかっていません。 このバグで困っている XO ユーザは 最後の切り札として Write を共用して原始的なチャット・ツールとして使っています。
さらに Morgan は Tubes (チューブ) と Presence Service (プレゼンス・サービス)を参照する文書の整理をしました。wiki の文書はもっと必要でしたが、存在するほとんどの文書は時代遅れ (例えば Salut 以前からある物) です。
Chat が clipboard へ URL をコピーすることで間接的に Browse を起動する機能は追加されました (Ticket #5080)。 しかしながら Rainbow での Ticket #4909 が修正されので、結局 Browse を Chat から直接起動するほうが良いでしょう。
そして、Morgan は shared activity (シェアード・アクティビティ)の回りにクラスタする buddy icon (バディ・アイコン)の不信頼性の修正に取りかかりました (Ticket #5368)。 修正を入れるのにもっともふさわしい場所は Sugar かそれとも Presence Service なのかは未だにはっきりしていません。 CurrentActivityChanged が ActivityChanged の前に起きると問題が洗われるので、アクティビティが知られる前にバディ・アイコンが動きます。
Sjoerd Simons はなぜある状況で avahi が records をあっけなく failed とマークして "contacts flashinig" バグの原因になるのかを調査をしました。彼が発見したのは passive-observation-of-failures の実装が敏感すぎていて、それをもうすこしだけ鈍感にするパッチを作りました。 このパッチは問題を解決できるかを確認するために OLPC 本部のような混雑した RF 環境でさらにテストする必要があります。
Guillaume Desmottes は続けて Rainbow で stream-tubes 問題調査に取りかかりました。Telepathy side は Update.1 で修正される予定です。 彼は Gabble の stream tubes のために peer-to-peer connection のデザインと実装を始めました (Ticket #4047)。 他に Gabble-tube のテスト区域も改良しました。
22. Sugar (シュガー): Reinier Heeres Read sharing issue の修正に取り込みました (Ticket #5319)。 その他 Calculate internationalization issue (Ticket #5319) と pallettes の long text に ellipsis の追加 (Ticket #4562)。さらに、datastore/jounal に regular file をコピーするスクリプトを作成して、のちに Phil Bordelon によって機能アップされました。 Joyride と Update.1 に入れ込んだ修正のテストと sugar shell が見せるメモリー・リークの原因の理解にも取りかかろうとしました。
Simon Schampijer はブラウザに集中して、 ブラウザ特権問題の「解決方法」を実装しました。(詳しくは Concurrent activity instances をご覧ください。) 我々の考えではプロファイルをコピーしまくるのはもう良い事ではないと思います。 Update.1 ではブラウザをコンテイナーの外で作動した方が良いと思います (Ticket #5489)。 長期的な解決法に付いて話し合いを始めるために Michael Stone は mozilla devs に電子メールを送りました。
23. Trac (トラック): Noah kantrowitz は金曜日に訪れて、 bug dependencies の追加と 実装できるようになった workflow features のもっと良いスケッチアウトなどの trac システム改良に手伝いました。その他に Support/Help ページでとてもうまい思いつきを入れました。
24. Documention (ドキュメンテーション): Mako Hill と SJ Kelin は共にラップトップのライブラリに追加される Getting Started Guide の最新バージョンをパッケージしました。 (Walter Bender は XO のページ・サイズに合った新スタイルシートを作成しました。)
その他のニュース
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ラップトップ ニュース 日本語アーカイブ:
2007年12月22日: News_2007-12-22/lang-ja
Laptop News is archived here and here.
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マイルストーン
Latest milestones:
Nov. 2007 | Mass Production has started. |
July. 2007 | One Laptop per Child Announces Final Beta Version of its Revolutionary XO Laptop. |
Apr. 2007 | First pre-B3 machines built. |
Mar. 2007 | First mesh network deployment. |
Feb. 2007 | B2-test machines become available and are shipped to developers and the launch countries. |
Jan. 2007 | Rwanda announced its participation in the project. |
All milestones can be found here.
一般報道でのニュース
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For coverage of recent OLPC updates, see our twitter feed and OLPC blog.
This page historically hosted announcements and news about OLPC, along with the Sugar Labs current events page.
Upcoming pieces
- Claudia
- Learning Chat piece: 278 words, ready now. File:Learning Chat.docx
- Making Learning Visible: Claudia's (& Walter) original is 25 pages. Submitted to a journal. w/o OLPC Background it is down to 12-15 pages w/ screenshots.
- This can become a 4-part series.
- Antonio
- Homo docens: 500+ words, Antonio approved my edits. File:Homo docens JLedits.docx
- Further work: we can definitely ask him to contribute on a quarterly basis but I've found that I have to be very specific as to what I am asking to do and he has to be comfortable that it is consistent with his academic work.
- Ask for a new piece on the epidemiology of learning
- Rodrigo
- Ometepe - A beautiful piece with wonderful images. RAH posted a personal and lengthy version (1500+ words) that he shared with his private distribution list. I made an edited version (1200 words) that could be shared publicly. Must check with RAH on this. File:Ometepe articulo por Rodrigo Arboleda.pdf File:Ometepe by Rodrigo Arboleda (3).pdf
- I had hoped that we could do a video series with Rodrigo but the budget hasn't been approved. Giulia - can we get an answer on this?
- Rwanda
- Rwanda case studies
- Ceri Whatley - summary of importance of headmasters - confirm subset to reuse
- Social mapping project - 1- or 2-part piece - check w/ Julia
- Grandmother project - 2- or 3-part piece - check w/ Julia (and is there more to that awesome series?)
- Other Africa
- So. Africa case studies
- Peru and Uruguay
- Oscar B's piece on the IADB study?
- You said that Uruguay and Peru produce a ton of content on a continuous basis. I'm struggling a bit with how we can easily get the content and translate it into English. Giulia - could Olga help? I don't want to burden her with more work. Maybe we do this every 2-3 months.
- Other LatAm
- Colombia: Sandra's quarterly? newsletter and website could feed into this. Plus english translations.
- Nicaragua: Regular update, beyond Ometepe?
- Paraguay: Contact ParaguayEduca
- Mexico: Ask Mariana @ OLPCMexico
- OLPC Australia
- Great text and videos.
- OLPC Europe
- Quarterly update from them?
- OLPC Oceania
- Quarterly updates from Mike Hutak
- OLPC Jamaica
- Quarterly update from Sameer, good videos.
- North America
- Miami - David! and a story from Chester
- Canada - Jennifer Martino, Q
News archives
Weekly OLPC News postings to the community-news mailing list give updates on recent work. Weekly summaries were also posted on-wiki during 2008. Weekly postings to the list were put on hold at the start of 2009, and started again in 2010.
Archives: 2005-2006 | 2007 | 2008 | 2009-10
Translations
Sporadic translations of news archives from 2008 and earlier can be found here:
OLPC videos
For a history of videos about OLPC and the XO, see olpc.tv and OLPC:Videos.
Sugar news
Walter continues to post summaries of Sugar development on his blog.
Press
For an archive of OLPC media coverage, see the 2005-2008 press archives.
Past announcements
Developed through 2011 by the Racepoint Group, OLPC's pro bono PR firm.
- 2008-08-06 : One Laptop per Child expands its presence in Asia with project leads in India and China
- 2008-05-20 : One Laptop per Child frames the next generation of the revolutionary XO laptop, with a lighter dual-touchscreen design.
- 2008-05-15 : Microsoft Windows XP is now available on the XO laptop
- 2008-05-03 : One Laptop per Child appoints Charles Kane as President and Chief Operating Officer
- 2008-01-07 : One Laptop per Child Giving Campaign Raises $35 Million in 2007
- 2007-12-12 : The Kite Runner Inspires Gift Through One Laptop
- 2007-12-05 : Peru launches OLPC with 40,000 laptops, starting with one-classroom schools across the country.
- 2007-12-04 : Birmingham, Alabama commits to One Laptop per Child, with a pilot of 15,000 laptops across the city.
- 2007-11-24 : The Holiday Season Starts with Giving One Laptop
- 2007-10-29 : OLPC wins a bid to provide 100,000 laptops to children in Uruguay, to be overseen by the Uruguayan CEIBAL project
- 2007-10-22 : One Laptop per Child creates the world's "greenest" laptop computer
- 2007-06-11 : Mass Production of XO's begins! at Quanta's Chinese facilities.
- 2007-01-03 : OLPC Announces First-of-Its-Kind User Interface for XO Laptop Computer
More articles can be found here.
ビデオ
Miscellaneous videos of the laptop can be found here.
- A collection of several videos can found at OLPC.TV
- IBM Podcast, Walter Bender on One Laptop per Child [10]
- Ivan Krstić delivers a technical presentation of OLPC at the Google TechTalk series
- 60 Minutes, What if Every Child had a Laptop [11]
- CNN, Should Intel Fear $100 Laptop? [12]
- Red Hat Magazine: Inside One Laptop per Child, Episode Four
- Red Hat Magazine: Inside One Laptop per Child, Episode Three
- Red Hat Magazine: Ins/ide One Laptop per Child, Episode Two
- Red Hat Magazine: Inside One Laptop per Child, Episode One
- Portuguese lecture "Perspectivas do uso de laptops pelas crianças (e nas escolas)". Video in Cameraweb Unicamp
- Ivan Krstić delivers a technical presentation of OLPC at the Google TechTalk series
- 60 Minutes, What if Every Child had a Laptop [13]
- CNN, Should Intel Fear $100 Laptop? [14]
- Red Hat Magazine: Inside One Laptop per Child, Episode Four
- Red Hat Magazine: Inside One Laptop per Child, Episode Three
- Red Hat Magazine: Ins/ide One Laptop per Child, Episode Two
- Red Hat Magazine: Inside One Laptop per Child, Episode One
- OLPC Video from Switzerland, 26.01.2007
- Interview with Nicholas Negroponte on the &100 Laptop
- Presentation by Jim Gettys at FOSDEM 2007
- GLOBO- BRASIL: Crianças testam computador portátil/ Students test the laptop
- Mark Foster delivers presentation to Stanford University
- Technology Review Mini-DocumentaryVideo from Switzerland, 26.01.2007
- Interview with Nicholas Negroponte on the &100 Laptop
- Presentation by Jim Gettys at FOSDEM 2007
- GLOBO- BRASIL: Crianças testam computador portátil/ Students test the laptop
- Mark Foster delivers presentation to Stanford University
- Technology Review Mini-Documentary
- A Brief Demo