One Laptop per Child/lang-ja: Difference between revisions
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=== "学ぶこと"を学ぶこと === |
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「学習」が私たちの真のゴールです; コンピューターリテラシーというものは、子供たちが学習のためにラップトップをうまく使いこなすうちに副産物的に獲得されるものなので、それに取り組むことはしません。子供たち—特に幼い子供たち—はITについて学ぶ必要性はありませんし、ましてやWORDなどのビジネスソフトを流暢に使いこなす必要も |
「学習」が私たちの真のゴールです; コンピューターリテラシーというものは、子供たちが学習のためにラップトップをうまく使いこなすうちに副産物的に獲得されるものなので、それに取り組むことはしません。子供たち—特に幼い子供たち—はITについて学ぶ必要性はありませんし、ましてやWORDなどのビジネスソフトを流暢に使いこなす必要もありません。子供たちはビジネスマンとは違うのです。しかしながら、ラップトップとともに大きくなればこのような能力も自然と身につくでしょう。 |
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算数を勉強して算数が嫌いになることは理想的とはいえません。知識を取り入れていく中で自分にとって意味の有ることがらを学ぶこと、そして特にその過程において、子供たちができると信じている以上に自分達には可能性が広がっていることを自覚してもらうことは自然なことであり、教師と子供たち共に達成感を得ることでしょう。 |
算数を勉強して算数が嫌いになることは理想的とはいえません。知識を取り入れていく中で自分にとって意味の有ることがらを学ぶこと、そして特にその過程において、子供たちができると信じている以上に自分達には可能性が広がっていることを自覚してもらうことは自然なことであり、教師と子供たち共に達成感を得ることでしょう。 |
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言うまでも無いことですが、様々な情報(テキスト, 音楽, ビデオ, グラフィックスなど)を得るためのインターネットツールは学習のための現代の"おもちゃ"です。先進国の生産したものに囲まれた子供たちは自宅でコンピュータにさわり、そして彼らは、言葉の勉強から音楽、映画、ゲームを楽しむことまで、いろんなことができる、リッチなコンピューターを持っています。 |
言うまでも無いことですが、様々な情報(テキスト, 音楽, ビデオ, グラフィックスなど)を得るためのインターネットツールは学習のための現代の"おもちゃ"です。先進国の生産したものに囲まれた子供たちは自宅でコンピュータにさわり、そして彼らは、言葉の勉強から音楽、映画、ゲームを楽しむことまで、いろんなことができる、リッチなコンピューターを持っています。 |
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同じようなコンピューター環境を、ざっと10億もの別の子供たちが使えるようにするということは、信じられないほど大変なこと |
同じようなコンピューター環境を、ざっと10億もの別の子供たちが使えるようにするということは、いままでは信じられないほど大変なことでした。しかし今やそうではありません。このことが大変に思えるのは、単純にコンピューターの価格の設定は自然に決まったものではなく、人為的に引き上げられ、それがいままで許されてきたことが原因です。OLPCがついにこの魔法を解き、それに続いてインテルなどの会社も動いたと言っても過言では無いでしょう。 |
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貧困のなか、情報化社会に対応するための学習として、これは今までで一番の計画だということは誰もが認めてくれるでしょう。未曾有の世界成長を可能にしたデジタル技術は、新しい学習の方法と組み合わさったとき, 世界の子供たちの潜在能力を解き放つことができるようになるのです。 |
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貧しい子供たちは学習能力が無いわけではありません、機会が無いのです。子供たちに金銭的負担を強いることなく全ての子供たちにラップトップを提供することで、私たちは豊かな |
貧しい子供たちは学習能力が無いわけではありません、機会が無いのです。子供たちに金銭的負担を強いることなく全ての子供たちにラップトップを提供することで、私たちは豊かな子供たちに与えられるのと同じ学習の機会を貧しい子供たちにも与えるのです。 |
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Revision as of 10:03, 21 November 2009
翻訳された One Laptop per Child | 原文 |
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2005年1月、MITメディアラボは$100のラップトップを開発する新しい研究開発構想を立ち上げました。この100ドルのラップトップは、世界中の子供たちの教育のやり方に革命をもたらすことのできる技術の象徴です。この目標を達成するために、新しい非営利組織、"One Laptotp per Child (OLPC)"が組織されました。OLPCはMITとは独立した組織です。
公式ウェブサイトはlaptop.orgにあります。またウィキペディアに総合的な本プロジェクトの説明があります。
このwikiのコンテンツのリストはTable of Contentsにあります。
概要
*ここより下の項目はまだまだ日本語訳が不十分です。ぜひこれらの翻訳の改善にご協力ください。
“One laptop per child”(全ての子供たちにラップトップを)とはコンセプトです。これは「教育」のプロジェクトであって、ラップトップ(ノートパソコン)を開発するためのプロジェクトではありません。このコンセプトを実現する方法は一つではなく、非営利団体であるOLPCなりの実現方法である、いわゆる"100ドルラップトップ"に限ったものではありません。OLPCの主張はシンプルです:多くの子供たち、—特に発展途上国の都市部から離れた地域にすむ子供たちは学校(場合によっては青空学校ですが)へ行く方法すらないため、学校の建設や教師の訓練(恐らく時間のかかる方法でしょう)以外でこのような状況を解決していく唯一の方法なのです。このような学校建設や教師の訓練といった活動は万難を拝し継続すべきものですが、OLPCが提案するもう一つの、そして同時並行的な取り組みは子供たちの持つ学習意欲をより直接的に活性化することで、子供たち自身の学ぶ意欲を伸ばすことです。
"学ぶこと"を学ぶこと
「学習」が私たちの真のゴールです; コンピューターリテラシーというものは、子供たちが学習のためにラップトップをうまく使いこなすうちに副産物的に獲得されるものなので、それに取り組むことはしません。子供たち—特に幼い子供たち—はITについて学ぶ必要性はありませんし、ましてやWORDなどのビジネスソフトを流暢に使いこなす必要もありません。子供たちはビジネスマンとは違うのです。しかしながら、ラップトップとともに大きくなればこのような能力も自然と身につくでしょう。
算数を勉強して算数が嫌いになることは理想的とはいえません。知識を取り入れていく中で自分にとって意味の有ることがらを学ぶこと、そして特にその過程において、子供たちができると信じている以上に自分達には可能性が広がっていることを自覚してもらうことは自然なことであり、教師と子供たち共に達成感を得ることでしょう。
子供たちは「学ぶべきこと」を学ばねばなりません。これは主として(ラップトップとの)触れあい、すなわち様々なものを作り、他の人と共有し、そして表現する能力によってもたらされる達成感を通して知ります。子供たちがOLPCを使ってコンピュータープログラムを書くことは、子供たちが「考えることについて考える」ようになる早道なのです。同様に、バグ取り作業は「学ぶことを学ぶ」ようになる早道です。
言うまでも無いことですが、様々な情報(テキスト, 音楽, ビデオ, グラフィックスなど)を得るためのインターネットツールは学習のための現代の"おもちゃ"です。先進国の生産したものに囲まれた子供たちは自宅でコンピュータにさわり、そして彼らは、言葉の勉強から音楽、映画、ゲームを楽しむことまで、いろんなことができる、リッチなコンピューターを持っています。
同じようなコンピューター環境を、ざっと10億もの別の子供たちが使えるようにするということは、いままでは信じられないほど大変なことでした。しかし今やそうではありません。このことが大変に思えるのは、単純にコンピューターの価格の設定は自然に決まったものではなく、人為的に引き上げられ、それがいままで許されてきたことが原因です。OLPCがついにこの魔法を解き、それに続いてインテルなどの会社も動いたと言っても過言では無いでしょう。
貧困のなか、情報化社会に対応するための学習として、これは今までで一番の計画だということは誰もが認めてくれるでしょう。未曾有の世界成長を可能にしたデジタル技術は、新しい学習の方法と組み合わさったとき, 世界の子供たちの潜在能力を解き放つことができるようになるのです。
貧しい子供たちは学習能力が無いわけではありません、機会が無いのです。子供たちに金銭的負担を強いることなく全ての子供たちにラップトップを提供することで、私たちは豊かな子供たちに与えられるのと同じ学習の機会を貧しい子供たちにも与えるのです。
大規模な試行と集中的試行
免疫予防というものをアナロジーとして考えてみましょう。散逸的にそこここのわずかの人たちを予防接種するということは全く意味がありません。大規模に実施することが必要です。ラップトップについても同様です。更に言えば、各々の子供が彼/彼女自身の機械を有し、政府の資産としてではなく、自転車のようなお気に入りの個人的なメディアとして捉える必要があります。子供というものは想像以上に自信に満ち、大きな自発性を有し、そしてこのツールを持たない子供たちに比べ遥かに創造性に富んでいます。
学校にコンピュータ教室を作ることは原始的な—そしておそらく過去においては唯一の—取り組み方法でした。このような教室は一般の学校教育における教育指導要領の要求に応えるものです。今日では、もっと別の取り組み手法が可能となっています。ラップトッププログラムは非公式な指導要領という流れの中で、多くの子供たちが利用可能な唯一の手法として全ての子供たちに行き渡らせることができます。個人所有の機械の全国規模の展開は学校自身が提供する学習時間よりも、夜間は言うに及ばず、週末や休日など、1日あたりより多くの時間の活用を可能にします。これは子供たちに自由度を提供するでしょう。加えて、OLPCを所有する子供の家族全てに著しいスピルオーバ効果をもたらします。
「規模」というものの様々な価値のうち、最も重要なのは教師としての子供たち、というものです。お互いに教えあうようなピアトゥピアな学習こそ子供たちの力を利用する最も優れた方法です。このようなコラボレーションがいつでもできるということは国境を遥かに越え、そして長期的視点で見れば、世界平和と相互理解というより大きなゴールへとつながるでしょう。この目的のために、OLPCは3つの大陸、そして少なくとも6つの国において活動を開始ししています。
学校という枠組みを超えて
(以下要推敲) 自宅にラップトップを持つ子供の親の誰もが殆ど間違いなく子供たちにお手伝いをさせてきました。そしてその次のステップは子供、より多くのフレンドシップ、そして(子供の側における)自発性と自分との関係の変化です。これは決して親子関係をぶち壊したりはしません。逆にそれらを強化します。学習に対する絆が家庭における親と子の間に形成されます。
教師と子供の関係は同様な恩恵を得ることができるし、それは今後も続くでしょう。十分な自信を持ってすれば、教師は教育の構造に破綻を帰すリスクを犯すことなく、むしろそれを改善する方向で子供たちから学習する事が可能です。
子供たちはラップトップを所有するのみならず、家に持ち帰らねばなりません。そうすることによって家族全員が恩恵を受けることができるでしょう。現在の各パイロットプロジェクトは親たちが、より子供たちの学習に関わり、そして極めてしばしば彼ら自身がラップトップの使い方を学ぶようになることを明白に示してきました。社会における子供たちの役割は変わっています; すなわち、より生産的な役割へと変わっているのです。子供たちが変化(成長)しているもの、ということではなく変化の担い手なのです。
Any parent whose child has a laptop at home has almost undoubtedly asked that child for help. What then follows is a change in one’s relationship with the child, with more elements of friendship and (on the child’s part) self-esteem. This by no means destroys the parent-child relationship. On the contrary, it enhances it. A bond to learning is formed between the child and parent at home.
The teacher-child relationship can and will likewise benefit. With sufficient self-confidence, teachers can learn from children without risk of unraveling the fabric of education—quite the contrary, improving it.
Children must not only own the laptop, but take it home. In so doing the whole family will benefit. Current pilot projects have shown unequivocally that parents become more engaged in their child’s learning and, very often, learn to use the laptops themselves. The role of the child in society changes; it is a more productive role. The child is not the object of change but the agent of change.
特徴
子供たちは、巷の最高レベルのラップトップよりも多くを-決して少なくではなく-必要とします。とりわけ、子供たちのおかれている状況に関係した3つの機能が必要です:すなわち、低消費電力、太陽光下での視認性、そして(ネットワークへの)自動接続機能です。
低消費電力は重要です。殆どの子供たちの自宅には電気が来ていません。従い、ラップトップは人力発電と長時間バッテリーの両方によって動作する必要があります。人力発電、クランク型かその他の動作かはさておき、少なくとも1対10で動作せねばなりません:これは1分間クランクをまわすことで10分の利用ができることを意味します。バッテリーにおいては、10時間の持続時間が必要です。教室の机のコンセントにラップトップをつなぐことはできないからです。最も整備された学校でさえ、個々の机にまでコンセントは準備されていません。
太陽光下での視認性は電力の節約とともに屋外での利用で重要です。これは全く新しいデバイスに置き換えることなく、既存のバックライト型パネルへのオプションとして達成されるべきものです。その両方が必要です。更に夜間の利用では、ラップトップ自身がその周辺を照らす光源となる必要があります。
接続性とは、DSL, WiFiホットスポット,あるいは同種のものを想定することはできません。逆に、個々のラップトップ同士が、子供や教師の手間を必要とせずに自動的にネットワークを構成できる必要があります。大雑把にいえば500人の子供たちがインターネットへの一つの接続ポイントを共有できねばなりません。これは控えめな回線容量ではありますが、上記のラップトップ群とスクールサーバ間は非常に広帯域な接続である必要があります。
OLPCの取り組みの遠大なる目標は、ソフトウェアメーカやハードウェアメーカの雄を発展途上国の子供たちのニーズに対して目覚めさせ、願わくば彼らの経営戦略を考え直させることです。
ラップトップ ギャラリー
更に多くの画像が写真集に掲載されています。
ハードウェア
Design Continuumによってデザインされた緑号プロトタイプがWSIS, Tunisiaにて国連事務局長Kofi AnnanとNicholas Negroponteによって公開されました。
Fuseprojectがより新しいプロトタイプを開発しました。
プロジェクトには異なる人力オプション、例えば手回しクランク、足踏みペダル、そしてプリーシステム(訳注:紐をぐいっっとひっぱって発電するシステム)等、を模索するグループがあります。私たちのゴールはラップトップを使用するために最低でも1:10比の"クランキング"を達成することです。これはすなわち、1分クランクをまわすことで、10分利用できることを意味します。なお注意いただきたい点として、内蔵クランクについては殆ど効果がなく現実的でないという結論を下しました。すなわち人力による発電システムは本体とは分離したデバイスにしたほうが人間工学的に最も効率がよいという理由によるものです。このような発電システムが出来上がり次第、すみやかにその詳細について報告をいたします。人々が現在どのように人力発電機を利用しているかの例については、とりあえずFreecharge portable chargerをご覧下さい。
第一世代のラップトップのハードウェア仕様 は必要なものはだいたいおさえています。このデザインが現在入手可能なその他の"laptop"とは異なり、果たして本当に革新的なもので全く新しいラップトップのカテゴリになり得るかについては様々な見方があります。
ソフトウェア
私たちはこのプロジェクトがオープンソースの原則に従うことを宣言しています。私たちの行動指針:オープンソースソフトウェアにおけるOLPCをご覧下さい。
開発に当たって注意すべき点(開発課題)はありますが、このラップトップのためのソフトウェア開発はきわめてシンプルです。ソフトウェア開発における私たちのパートナーはRed Hatです。 私たちは丁度OLPC software task listの作成を開始しました。このリストを洗練されたものとするため支援をよろしくお願いします。
eBook機能群についての議論は抽象的なあるいは既存の異なるeBookリーダーとの関係の両方においてすでにある機能と新しい機能についてのページです。
ebookリーダとしてのWikiではebook配信メディアとしてのwikiの妥当性と、100ドルラップトップが取り組もうとしているその他の課題のいくつかを解決するのに役立つ理由を議論しています。
教育関連コンテンツ
OLPCはニコラス・ネグロポンテの著書 'ビーイング・デジタル'に記されている原理とともに、シーモア・パパートとそれを受けついだアラン・ケイによって開発されたconstructivist 学習理論をその拠り所としています。私たちの取り組み手法の背景の一部はDavid Cavalloのエッセイ"Models for growth—towards fundamental change in learning environments" にも見ることができますし、Antonio Battroがreflections and actions concerning a globalized educationに記しています。
プロジェクト立ち上げ計画
OLPCの開発するラップトップは各国政府に対して販売が行われ、"one laptop per child"を基本として学校から子供たちに貸与されます。OLPCに関係する議論が多くの国で進んでおり、私たちはブラジル, アルゼンチン, リビア, ナイジェリア, そしてタイにおけるプログラムの立ち上げに関し更に詳細な議論をしています。さほど多くない(ラップトップの)プロトタイプの初期ロットは2007年初頭に、その他の多くの国のシードデベロッパーへ割り当てられます。ラップトップの商用バージョンについても検討が進んでいます。
OLPCグループの存在する国々のリストについてはCategory: Countriesを参照ください。
Country Task Force Meetingからの写真が閲覧できるようになっています。
プロジェクトに参加するには
「OLPCに参加するには」, 「OLPCアイデア箱」, IRCチャネル(irc.freenode.net, #OLPC), 「特定のLinuxディストリビューションに限定しない一般的OLPCの議論(メーリングリスト)」、そして「OLPCでの職探し」のページなどがこのWikiサイトに準備されています。
OLPC向けFedora Projectのページでは、OLPCハードウェア向けFedora用ソフトウェアを配布していますし、Fedora OLPC関連メーリングリストに参加することができます。
私たちは、早い時期にデバイスドライバ, 電源管理, 無線LAN, distribution, そしてユーザインタフェース関連の作業用ハードウェアを必要とする人々のために、膨大な数の動作するプロトタイプを組み立ててきました。OLPC開発者用掲示板の利用についての注意書きの冒頭には、これらのハードウェアを利用する人たちのための有用な情報が記載されています。もしこのプロジェクトを支援するための時間と情熱と、そして能力があるならば、是非開発者プログラムへの参加をお願いします。
あわせて, OLPC Google Summer of Codeなんてのも開催しているのでよろしく。
翻訳について
laptop.orgウェブサイトのために、新しいPOファイルのセットを用意しています。[Localization/www.laptop.org]により詳しい情報(とその元になる英語のファイル群)があります。これらのファイルをあなたの母国語に翻訳をするか、あるいは内容を見直しコメントをすることで私たちを支援することができます。
OLPCウェブサイトのnewを見て支援をよろしくお願いします。今のところ英語(US)とスペイン語を用意しています。
また現在進行中の韓国語, ポルトガル語, そして簡体字中国語の翻訳の支援をよろしくお願いします
私たちが全てを翻訳をすることはできませんが、あなたがどれを母国語の翻訳で読みたいかを是非お聞かせください。あなたが翻訳を考えておられる なら、是非ご連絡を!
いまや'古く'なってしまった初期バージョンのArabic, Bengali, Catalan, Danish, German, Greek, English (US), Farsi (Persian), Finnish, French, Hausa, Hebrew, Hindi, Indonesian, Igbo, Italian, Japanese, Lao, Nepali, Norwegian, Dutch, Polish, Portuguese, Russian, Spanish, Swedish, Telugu, Turkish, Thai, Ukrainian, Vietnamese, Yoruba, Traditional Chinese, そしてSimplified ChineseのPOファイルを作成くださった全ての翻訳者と校正者の方々の努力に感謝いたします。
よくある質問と答え(FAQ)
公式FAQがこのプロジェクトのサイトにあります; さらに広範な質問(とそれに対する回答)を集めたものはOLPC FAQです。ここにない質問についてはお気軽にOLPCに質問しようへ書き込みをどうぞ。その他OLPCにまつわる様々な話はOLPCにまつわる噂の真相です。
このプロジェクトの創世記に関する様々な情報を集める目的でOLPCの歴史というページが別途用意されました。